どうも、ねへほもんです。
初期レベル+ABP0クリアも第2世界が終わり、いよいよ第3世界へ突入です。
前回はボス2戦のみでしたが、今回はかなりの数のボス戦をこなします。
まぁ雑魚ばっかだけど。
・ピラミッドまで
まずはアントリオン戦。
タイムスリップさえ決まれば、後は永眠ゴブパンで撃破できます。
タイムスリップは老化も付くので、Lv1まで下がれば8倍ダメージで早く決着が付きます。
名言頂きました。
臆病なので右の箱定期
ピラミッドは入口のガーゴイルしかボスが居ませんし、ガーゴイルは
・物理攻撃のみ
・睡眠有効
・毒有効
とクソ雑魚要素3点盛りなので、ナイトでかばいつつ、残り3人が魔法剣ポイズン→スリプルとすれば楽勝です。
他の石板の場所でも同じように撃破します。
ピラミッドはアスピスとマミー戦がありますが、どちらもナイトでかばいつつレクイエム連打で撃破できます。
モンスター入りの宝箱が多いですが、大半は「のろわれしもの」なので、これもレクイエムが効きます。
落とし穴が多い等、石板巡礼の中でダンジョン攻略面ではダントツで面倒ですが、低レベルクリア的に語ることはありません。
アクション音痴の僕にとってはマシンヘッド避けが最難関でしたが、偉大なる先人の助言のお陰で突破できました。感謝。
ファイナルファンタジー5 レベル1ひとりボス撃破 第3世界 (nyusuke.com)
VSメリュジーヌ
えっっっっっ!?な風貌のボスことメリュジーヌですが、これまた睡眠有効です。
という訳で、魔法剣スリプル→ゴブパン連打で必勝です。
ただし、初期状態だと防御力がくっそ高いので、防御力の低いモードへ移行するのを待ちます。
モードチェンジ待ちの間に敵の攻撃が飛んできますが、ナイトでかばってリフレクトリングを装備していれば大丈夫です。
防御力の低いモードへ移行したら、魔法剣スリプルを入れ、後はゴブパン連打状態にしてからオートモードで放置しましょう。
VS ストーカー
コイツも睡眠有効ですが、過去版の仕様では本体を眠らせてもダミーが本体を起こして入れ替わることがありました。
ピクセルリマスター版では仕様変更されている可能性があるので、調べても良かったかもしれませんが、なんせ雑魚なので過去通りに撃破しました。
攻略法ですが、例によって
打撃→鉄壁のナイト君
魔法→リフレクトリング
で完封です。
全体攻撃を使うとブレイズが飛んできて全滅するので、全体攻撃だけは使わぬよう。
本体探しゲームのせいでオートモードで放置できず面倒ですが、負けは無いので地道にツインランサー連打で削ります。
ファリスを力43以上にすると物理倍率が2→3でダメージ1.5倍なので、ファリスに手前2体、クルルに奥2体を攻撃させるとダメージ効率が良いです。
なお、レナを青魔道士にしている理由ですが、
マインドブラストをラーニングさせ、後は戦闘不能で放置
です。
余裕過ぎて草。
・フォークタワー
一番難しいポイントは、「左右のどちらが力の塔で、どちらが魔の塔か」を間違えないことです。
数年ぶりのプレイではさすがに覚えていませんし、攻略から数日経った今日ですら忘れています。
こういう基本情報は低レベルクリアのレポートに書いてくれないので、一般的な攻略サイトを見に行くハメになりました。
パーティーはこんな感じで、
主人公・クルル→力の塔
レナ・ファリス→魔の塔
です。
あれっ!???
小人状態解除&全回複
多分、片方のパーティーに戦闘不能者が固まって、うっかり全滅状態を回避するための処置なのでしょうが、面倒なコトしやがって・・・
注意しましょう。
「クルルが戦闘不能になる→フェニックスの尾で蘇生(HPは36÷4=9)→クルルが素手で自分を攻撃(3×2=6ダメージ)」でHPが3になるため、ナイトがかばえる状態となります。
ナイトはディフェンダー+クリスタルの盾で回避率を高めていますが、それでもちょくちょく戦闘不能になります。
まぁ、オートセーブのお陰でやり直しは楽なので、全滅したらやり直せば良いです。
続いて「すべてを汁物」戦。
ピクセルリマスター版だとボス名が漢字表記なので、ひらがな時代に主張していた「汁物」説が否定されてしまいました。
残念。
ボス戦自体は楽勝で、敵は魔法しか使わないのでリフレクトリングでほぼ完封できます。
ドレインだけは喰らいますが、2人居るので回復すれば大丈夫です。
といっても、長引いてドレインを喰らいまくるのも鬱陶しいので、速攻撃破を目指します。
具体的には、老化有効なのでオールドを掛け、Lv1まで下がったら8倍ゴブパン連打で撃破します。
敵はオートリジェネ状態で地味に回復しますが、老化だと回復量が下がる意味でも、効率的に撃破できます。
VSブヒブヒトリオ
大海溝は良いダンジョンですね。
溶岩に突っ込めば簡単に全員HP1へ調整できます(鬼畜)
ただ、海底に潜る必要があるので、普段はピラミッドの針山に突っ込んで全員瀕死状態にしています(鬼畜2)
毒消しが必要なのは難点ですが、まぁ安いので良しとしましょう。
ボス戦については、全員毒・睡眠有効なので以下略。
と思っていたら、フォーボスだけは毒で倒れてくれませんでした。
ピクセルリマスター版の仕様変更で、毒属性の敵には状態異常の毒ダメージが通らなくなった・・・?
とはいえ睡眠有効なので負けはありません。
ハイポーション連打で眠ったまま撃破できました。
しかし問題は撃破後です。
衝撃の事実が判明しました。
42÷2=21、つまり、
【悲報】MP20のファリスはメテオを使えない
メテオは低レベルクリアにおける最大火力として活躍してくれたので、これは残念過ぎる事態です。
低レベルクリア(ファリスLv4)から初期レベルクリア(Lv3)に変わった弊害ですね。
黒魔道士をマスターすれば最大MPは漏れるため、ABP0以外の攻略では使えます。
メテオ→ものまね連打の速攻作戦が使えないため、チクチク削る戦い方しかできません。
オートモードを活用して効率的に進めましょう。
VSバハムート
愛の歌連打で1回も行動させることなく撃破できます。
どの程度頻繁に愛の歌を使えば良いか分かりませんが、吟遊詩人3人がエルメスの靴装備で愛の歌を連打すれば大丈夫でした。
2人に減らしても大丈夫かもしれませんが、オートモードで放置したかったので、念には念をで3人体制にしました。
VSオーディン
1分戦闘なら動画化してもサクっと観られるからヨシ!
動画時間:5分29秒
あれれ~~~おかしぃぞ~~~???
すみません、リターンを連打しているので、4分11秒から再生してください。
編集とか、YouTubeに中継地点を設置するとか、1円にもならん手間は面倒だからやらんぞ。
作戦は単純で、タイムスリップで老化+スリップを入れてからゴブパン連打で勝てます。
タイムスリップがよく外れますが、外れたらリターンしましょう。
後、時間を無駄遣いしないコツですが、
味方の行動モーション中→1分カウントが進む
ウィンドウを開けている時→1分カウントが止まる
なので、味方の行動モーション中に他のキャラがウィンドウを開けることで無駄にカウントを進めずに済みます。
FFIXのタイムコントロールと同じテクですね。
VSリバイアサン
次元の狭間以外では最後のボスで、本話で扱う最後のボスです。
第3世界突入後は楽勝続きでしたが、コイツは10回近く挑戦することとなりました。
以下の通り、なかなか行動に隙がありません。
・睡眠等の致命的な状態異常が無効
・6ターン目に3分の2の確率でアクアブレスを使用し全滅確定
・物理攻撃にはカウンター「まきつき」で麻痺させてくる
・魔法攻撃にはカウンター「タイダルウェイブ」で食らえば全滅
いくつかの作戦が廃案となり、一筋縄では行きませんでした。
①アクアブレス回避作戦
要は、6ターン目の直前にジャンプさせてアクアブレスを回避する作戦です。
これなら竜騎士だけはアクアブレスを回避できますが、着地時にまきつきで麻痺させられます。
健康状態でさえあれば、小人盾で打撃の大半を回避できるのですが、麻痺すると殴られてしまいます。
②アクアブレス前に速攻撃破
こいつはエセ竜王バハムートと異なり、種族が竜なので「アポロンのハープ」で2000ダメージ以上を与えられます。
これで速攻撃破と言いたいところですが、カウンター「タイダルウェイブ」が厄介です。
珊瑚の指輪で吸収できるのですが、
・エルメスの靴を装備できない→手数が減る
・回復するとナイトでかばえない→打撃を喰らう
・アポロンのハープは両手武器→自分が小人盾で回避する手は使えない
という難点があります。
そもそも6ターン目までに撃破できるかが怪しいのに、ちょいちょい打撃で倒れて、復活させる都度ヘイストを掛け直す必要があるようでは間に合いません。
ちなみに、ここでもピクセルリマスター版の仕様変更の影響があるようです。
過去の低レベルクリアのレポートを読むと、アポロンのハープにはまきつきで反撃されるという記載がありましたが、今回はタイダルウェイブが飛んできました。
「たたかう」コマンドだったので物理扱いだったのが、竪琴の攻撃は魔法扱いとなるように変わったのかもしれません。
ここまで大量に仕様が変わるのなら、エセ竜王バハムートも種族が竜に変わったのかも・・・?(試してない)
③アクアブレス2回目前に速攻撃破
という訳でこちらが採用した作戦です。
1度目の6ターン目はアクアブレスが来ないことを祈ります。以上。
という訳で、勝率は3分の1です。
敵にスムーズにスロウが決まれば、さすがに2回目の6ターン目までには撃破できます。
以上、かなり駆け足でしたが第3世界のボス達でした。
次は次元の狭間。さすがにラストダンジョンだから強敵揃いに決まってますよね(フラグ)
では(^^)/










