どうも、ねへほもんです。

 

(最初は本文と無関係なので、興味ない方は飛ばしてください)

駄文ですが、手始めにマイブームを紹介させてください。

 

 

プリキュア

 

視聴始めました。

この歳になってというか、この歳だからこそというか、真面目に毎週噛り付いて観るのは初めてです。

絵師100人展や版画展に足しげく通い、AIアートに触れる程度には可愛い女の子が大好きなので、全般的なアニメチェックの一環として、どんな娘が居るか程度は確認していました。

が、単純に

 

・日曜日8時半起床(ゆっくり寝てたい)

・30分間視聴

・1年間ずっと

 

というのが重すぎたので、視聴には至っていなかったというだけです。

アニメ自体今や1本も観ていません。

が、今期のキュアプリズム(別名虹ヶ丘ましろ、通称ましろん)が僕の性癖に完璧に色々刺さりまくったせいで、面倒臭さを超えて視聴に至ったという訳です。

 

・変身前後どちらもドタイプ

・性格めっちゃ良い子

・「名腋役」と言われるあざとさ

・白ドレスのお姫様

・CV加隈亜衣さん(つまりウィクロスのるう子)

 

4話(キュアプリズム初変身回)の見逃し配信を観て、今日リアタイ視聴して、僕の中では「3年に1度の美少女」にランクインしました。ヲタク始めて10年ほどで、ベスト4にランクインするレベルなので、3年に1度と言っても過言ではないでしょう。

 

ティナ・スプラウト(ブラック・ブレット)

紅葉谷希美(天使の3P!)

レン・ブライト(軌跡シリーズ)

キュアプリズム

 

が、僕にとっての4強最新版です。

レンちゃんは見た目も好み寄りながら、軌跡を遊びながら、色々な成長過程を知って徐々に好きになったタイプでしたが、今回は完全に一目惚れでやられました。

幸いプリキュアは1年続くので、1年間は精神面の安寧が確保されました。ありがたや~

安寧というと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、僕は信仰対象の女の子にはガチで拝みます。宗教かな?

 

僕の記事をお読みになる内の1%くらいの方は女の子の好みが合うと勝手に想定しているので、僕のデスクトップの壁紙画像を見て、好みだと思ったら視聴してみてください。

 

 

 

1.期待値2023年ナンバーワン

 

では本編へ。

まぁ、いつも本編より駄文の方を本気で書くので、どちらが本編かは怪しいのですが。

 

 

ラスボスまで撃破しました。

ゲーム内プレイ時間は50時間ちょい。全滅やり直し込みでざっと60時間ほどです。

頑張って時間を確保し、2週間ちょいでクリアしました。

6日で70時間とか狂った遊び方をするゲーム(軌跡)もありますが、この位が無理ない遊び方と言えるでしょう。

 

・美麗なドット絵

・8人のフリーシナリオ

・BPとブレイクを用いた戦闘システム

 

という圧倒的な個性を持ち、これが最先端のRPGじゃいと殴り込んできた「オクトパストラベラー」。

僕もノーセーブノーダメージクリア(トレサ編)でプレイする位、その完成度と自由度に惚れ込んだ作品です。

その最新作が2月に発売されたとくれば、当然発売日に買ってプレイするしかないでしょう。

 

初代オクトラは発売からしばらく経ち、コロナで引き籠った時期に遊びましたが、やはり発売直後に遊ぶ方が、時代の最先端に立てて気分が良いもの。

そういう意味もあって、2を発売日に遊べるのを非常に楽しみにしていました。

さて、事前のハードルが極限まで上がりまくっていましたが、実際のゲームはどうだったのでしょうか?

 

 

2.プレイ満足度2023年ナンバーワン(ほぼ確定)

 

(読者受けの良いようにサムネは女の子にしました)

 

まず率直な感想としては、「大満足」でした。

こういうのでいいんだよ、こういうのでって呟きながらプレイしていました。

 

客観性ある感想を述べるとしたら、「オクトラの正統な後継作品」です。

良く言えば初代に忠実、悪く言えば代わり映えしないという感じです。

 

公式サイトには色々新システムが紹介されていますが、バトルに大きく影響するのは底力程度で、基本的に初代の経験通り進めました。

 

 

薬師「調合」の全体BP4上昇がぶっ飛んで強いのも相変わらずで、キャスティ大先生に頼りっぱなしでした。

職業から覚えるアビリティまでほぼ全てが初代通りで、もうちょい変えても良かったんじゃないかな?と感じることもありました。

ただ、今になるとこれで正解なのでは思っています。

 

・初代が名作なのでシステムを変えて超えるのは難しい

・コマンドRPGプレイヤーは古参ゲーマーが多く、奇をてらった変化は好まない

・システムが同じだろうと、ストーリーとボス戦さえ面白ければ良い

 

そりゃぁ、初代オクトラを初めて遊んだ時の、新鮮さや驚きといった要素は無かったですよ。

でも、そういった新鮮さで評価を爆上げできるのは初代の特権なので、目新しくないから2がダメだというのは違うと思います。

新鮮さ込みで初代は神ゲー、2はそれを引き継いで大満足の名作という評価で良いのではないでしょうか。

 

で、「コマンドRPGのボスデザインはFFVに学べ」と豪語して憚らない僕目線でのボス戦評価ですが、なかなか凝っていると感じられ、このボスはどんな戦法で苦しめてくれるのか?と大いに期待が持てました。

ブレイクの耐久値を上げるとか、手下を呼ぶといったベタな仕様だけでなく、行動順を隠して見えなくするとか、ターン毎に最大HPが徐々に削られて長期戦でじわじわ痛めつけてくるとか、そういう戦い方もあるのかと感心させられました。

普段は4人パーティー制ですが、ラスボスは8人全員参加で形態によってパーティー編成が変わる仕組みで、期待通りにガッツリ没入できる1戦となりました。

 

「初代オクトラを引き継いだ作品が遊びたい」という方には非常にお勧めできます。

現代にコマンドRPGの大作が発売されること自体、大変有難いことなので、期待に沿う作品を遊ばせてくれてありがとうという気持ちです。

まだ3月ですが、あと今年遊ぶ予定なのはFFXVIとイースX程度で、オクトラ2に比べると並のゲームという印象です。DS不所持民で未プレイなので世界樹リマスターが一番楽しみな位ですね。

そういう状況なので、当然2周目、ノーセーブノーダメージかは知りませんが、何らかやり込んでみたいと思います。

 

最後に、多分自分しか感じなかったであろう不満ポイントを1つ。

ネタバレを避けるために伏せますが、とあるキャラのストーリーの中で、

 

幼女の記憶を改変してNTR

 

という話が出てきました。

幼女の脳だけでなく、僕の脳も破壊されました。

 

絶望の淵から復讐するというストーリーである都合上、鬱な展開が続くのは仕方ないのですが、それでも幼女を弄ぶのだけは許せない。RPGで感情移入するってこういうことなんだなって感じながら、敵への憎悪の炎をメラメラ燃やしまくっていました。

いくら暗い展開だからって、やって良いことと悪いことがあるよなぁ!???

 

という訳でオクトラ2の感想でした。

スクエニさんはスマホゲーが不調らしいですが、オクトラ2が出せるのであれば、また据え置きゲーを見直してくれませんかねぇ。

オクトラ2の2週目、そして今後の新作に期待して、記事を締めるとしましょう。

では(^^)/