どうも、ねへほもんです。
前話は最後にこう書いて締めました。
という訳で、本攻略記事は次回が最終です。
「決戦、サルーイン」
乞うご期待(^^)/
噓つきましたごめんなさぁぁぁぁぁい!!!
いや、サルーインが強すぎんですよ。
リマスター版でパーティーメンバーが変わったら何とかなるかなぁとか思いましたが、特に何ともなりませんでした。
鍛えて出直します。
とはいえ、ずっと記事を放置するのも考えもの。
そこで、今回は四天王との戦いを扱います。
割と良い感じの歯ごたえでした。
1.サルーイン?出直します
サルーインがいかほどの物か、確かめるためにこちらのパーティーで挑みました。
元記事ではHP700程度まで鍛えて挑んでいたので、厳しいかなと思いつつもワンチャンに期待していました。
ずっと+3とばかり思い込んでいましたが、鉱山籠りの中で知らない間にフラーマのBPが+4になっていたので、合成術を変更しました。
今までは2術合成ヘルファイアでしたが、
三術合成ヘルファイアに変更しました。
火術の熟練度を5まで上げればBP4で使えます。
BPは毎ターン4まで回復するため、戦闘不能になった直後でも使えるようになりました。
ミニオンを無視して、ラストダンジョンで1戦闘もすることなく(そんなRPG聞いたことないぞ)、サルーインに挑みましたが、結果は上述の通り惨敗となりました。
第2形態で回復量が減る中の剣の雨がヤバい・・・
2.奴は四天王の中でも最弱・・・奴って誰?
という訳で今日の本編、「四天王討伐」です。
サルーインと比べるとHPは半分程度、これなら何とか倒せるでしょう。
というか、倒せないとサルーインなんぞ夢のまた夢。
サクっと狩ってやりましょう。
・ディープタンクラー
四天王ではなく、何度も遭遇できる雑魚敵ですが、めちゃくちゃ強いです。
ディープタンクラー HP16473
フレイムタイラント HP17000
タイニィフェザー HP16000
アディリス HP14000
水竜 HP18000
と、遜色ありません。
で、このイカ野郎ですが、強いだけあって、
ステータスアップ
に大いに貢献してくれます。
サルーインに勝利するため、今後何十、場合によっては何百と狩ることになるでしょう。
実は、何度か戦って、強すぎんだろと諦めていたのですが、この度秘策が生まれたため、再挑戦しました。
混乱
確率は低いですが、三術合成「ヘルファイア」で混乱してくれると、数ターン稼ぐことができます。
その隙に苛烈な攻撃で痛んだパーティーを立て直し、復活されたら混乱お祈りして、という繰り返しです。
フラーマは混乱お祈りでヘルファイア連打が基本ですが、相手が混乱した時に補助術を掛けて盤石の態勢を築きます。
セルフバーニング:触手を1回だけ防げ、なぎ払うがノーダメージに
リヴァイヴァ:術士2人の保険
四天王クラスのHPで長期戦となる分、何度も混乱お祈りタイムが来るので運負けすることもありますが、何とか勝てた時の動画を載せておきます。
・フレイムタイラント
何を語れば良いのか・・・?
一発勝利したので何も覚えていない
名前の通り炎使いなので、フラーマ前列でセルフバーニングを掛けると安定して耐えられます。
後はチクチク削ろう以上。
撃破後、冥府への扉が開くため遊びに行きました。
初期装備縛りだしデスに勝てる気せんし、マジで何もやることが無かった。
・タイニィフェザー
貴重品ですが、手放さないと戦えないらしいのでやむなく。
パーティーメンバーに持たせて一時的に離脱させるという方法もあるらしいです。
今回は初期装備クリア、貴重な装備品だろうと無用の長物なのでさっさと売り払いましたが。
1戦目は絶叫の恐怖状態で行動ができずに負けましたが、絶叫を頭に入れて臨んだ2戦目は難なく勝利。
ちなみにタイニーフェザーだと勘違いしており、YouTubeのタイトルにはそう書きました。
まぁ、名前を間違えられる位の雑魚ということです。
・水竜
本当はアディリスを先に撃破したのですが、強いヤツは締めに取っておきましょう。
途中からライトウェーブで行動回数を最大3回まで増やしてきます。
複数回行動だと、自身の行動で連携してくるのが脅威で、連携攻撃で戦闘不能になると連携数の分だけLPが減ります。
これがLP3の術士連れ回しプレイにぶっ刺さります。
実際敗因の大半がコレですが、まぁ試行回数を重ねるしかないです。
水術無効のマリーンを盾にします。
追加効果「スタン」のリキッドキャノンを無効にできるため、手数確保に役立ちます。
ハイドラフォールズを無効にしつつ、物理反射ができるセルフバーニングをフラーマに貼らせれば、後は攻撃あるのみ。
マリーンのウォーターガンが効かない分長引きますが、術士のLP切れ以外で負けは無いでしょう。
・アディリス
四天王最強です。
何と言ってもアディリスヘッド×4を引き連れ5体編成なのが強い。
各個撃破では手数で押し切られます。
複数敵には全体攻撃。
初期術クリアでは使えないと思われがちですが、
フラーマ先生は優秀です。
リマスター版ならではの攻略法と言えるでしょう。
ヘッドを火の鳥+αで撃破し、数を減らすのが当面の狙いとなります。
が、ヘッドだけなら2桁敗北もしません。
本体にも隠し玉がありました。
通常攻撃は一発300くらいしか喰らわないのですが、このトリニティブレスは全体400という頭のおかしいダメージを叩き出します。
ヘッドを全滅させ、もうすぐ勝てそうという状況でトリニティブレス3連打で全滅したというバトルもありました。
序盤にトリニティブレス+ヘッドの追撃を喰らうとボロボロになるため、トリニティブレスが来ないお祈り、来たらリセットで戦っていましたが、終盤にトリニティブレスを連打されると挫けそうになります。
これは経験則でしかないのですが、ヘッドを全滅させた後にトリニティブレスの頻度が上がる気がしたため、ヘッドを1体だけ残して戦いました。アルティマニアに行動パターンまで書いていないので推測に過ぎませんが、解析サイトを見れば分かるかもしれません。
やはり手下は1体だけ残すのがRPG界の定跡?
十数回の全滅の後、トリニティブレスを1回しか受けないパターンを引けたため、パーティーを崩されることなく何とか勝利できました。
最初は苦しいが、手下を倒しながら徐々に優勢に持ち込むのは気持ち良いですよね。
こいつは最後までトリニティブレスに怯えさせられましたが。
以上四天王戦でした。
後はサルーイン並に強いヤツしか居ないはずなので、次こそはエンディングを迎えたいと思います。
では(^^)/