どうもねへほもんです。
久々に
ウィクロス
の記事を書きます!
いや、嘘じゃない。多分。
1.臨時復帰
紙の世界からは完全に足を洗った僕ですが、久々にウィクロスに復帰することにしました。
理由はGPがあるからで、率直に言うと「GP打ち上げで話を合わせる程度にプレイした感を出せれば良い」だけです。
セレクターグルメ部部長として、たまには紙に触れて話題についていけるようにしないと。
動画を倍速視聴してあらすじだけ掴むようなもので、勝敗度外視で触れておかないと若い方々の話についていけません。
じゃくそんにレシピ乞食をして、緑ルリグの紙やっすいなぁって言いながら買い揃え、準備万端と言いたいところですが、やはり自分のデッキにはオリジナリティが欲しいと感じました。
浦島太郎が強い構築なんぞ思い付く訳がありません。
となれば、1つしかない。
世界に1枚だけのアイヤイ
2.結局novelAI Diffusion
要はゼロルリグでオリジナリティを出すという話です。
僕が持つガチの世界に1枚だけのルリグは、希少だし重いし持ち運びには適しません。
GP本番くらいは持ち込むかもしれませんが。
ここでnovelAI Diffusionの出番です。
目標はコレ。
どこまで近づけられるか?
1つ自主規制として、「カード画像を直接読ませて学習することは自粛」しました。
こういう版権モノでほぼ原画のパクリには宜しくないでしょう。
プロンプトの単語だけで何とか再現しようと挑戦しました。
まずはこちら。
脚が太い
アトリエシリーズなら売れるかもしれませんが、今回は原案の再現を目指しています。
何とかならんものか。
おっ、良い感じになりましたね。
ただ、これを見て感じた方も居るでしょう。
これってアイヤイだっけ・・・?
単語の羅列だけで再現するのは難しいのです。
髪のボサっとした感じがなかなか出せない。
ただ、それとは別に思ったことがあります。
可愛いのでヨシ!
結局ここに尽きます。
そもそもプロンプトの冒頭に"loli"と入れている時点で、出力される絵に偏りが出るのは当然のこと。
可愛さを追求するのが僕らしさというものです。
緑の髪、眠りから覚めた子ということで、キーアちゃん(零の軌跡)を連想していました。
こういうのでいいんだよ、こういうので。
ただ、可愛いのは良いのですが、少し手元が寂しい気がします。
という訳で、もう一工夫して完成となりました。
プロンプト:{{masterpiece}}, loli, boyish girl, head ribbon, red ribbon, {{big ribbon}}, green hair, messy hair, {{wavy hair}}, {{long hair}}, striped shirt, suspender shorts, bed, fetal position, sleeping, narrow wai
これで手元もバッチリですね。
最後に、似た構図ということで以前制作した絵を読み込ませ、似た構図にしたらどうなるかを試しました。
闇落ちしちゃった
うん、これはやり過ぎた。
後はルリグっぽく左上にレベル、右下にルリグタイプを記入し、コンビニプリント用に、画像を左下に寄せて印刷しました。
印刷サイズがL版固定で、全面印刷だと大きすぎるので、わざと余白を作って画像をスリーブ内に収める作戦でした。
まぁ、縮小したつもりでも、結局少しサイズオーバーして切るハメになったのですが。
レベルマイナス10のアイヤイを制作しました pic.twitter.com/11RqIoJ7bS
— ねへほうもん (@nehehomon) October 9, 2022
今や絵心が無くても、自前でオリジナルゼロルリグを制作できる時代です。
もし興味があれば試してみてください。
では(^^)/