(ルムマ1戦目で勝っちゃった)
どうも、ねへほもんです。
という訳で今回は、
クリスマスオグリ育成
を解説していきます。
英霊召喚 pic.twitter.com/JDKhDL3d9H
— ねへほうもん (@nehehomon) March 29, 2022
取っておいた引換券、何となくクリオグリに使う気がしていました。
あぁ、女神像がねぇ pic.twitter.com/J1GzE7Btc7
— ねへほうもん (@nehehomon) March 29, 2022
もう、新キャラが出ても☆4に上げられません。
ガチャはスイープトウショウまでスルーです。
それでも、引き換えたオグリは強かった。
「勝つまで粘って走るかー」と飛び込んだルムマ試走で、1戦目で勝利してしまうのですから。
そしてなんといっても、
(下のスキルが見切れたので合成画像です)
ブリリアント・レッドエース
食い下がり
マイル直線〇
マイルコーナー〇
束縛
ラッキーセブン
と不要なスキル(評価点目当て)をこれだけ取得しても、勝利できるのですから。
強いに決まってる。
まだ4回目の育成ですから、ステータスそこそこ・中距離S・真っ向勝負取れたしまぁいいかのノリでルムマへ投入しましたが、今後更なる育成に励む予定です。
現状版ではありますが、オグリの育成や実際の編成に関し、今自分で理解している範囲で解説しますので、宜しければお付き合いくださいませ。
1.因子周回
まずは因子厳選から。
3日前にチャンミ発表されて、今日既に試走まで辿り着けているのは、何と言っても因子の引きの良さ。
自前の因子はこちらを使用しました。
パワー6根性3中距離8という、かなり強めの因子を引けたので、「このままオグリ育てて記事書くぞー」というやる気に繋がりました。
もう一方はパワー6賢さ3のタキオン因子をレンタルしました。
前回記事の後に知ったのですが、タキオン固有はスリーセブンに近いタイミングで発動するため、回復スキルが1つ不発した時の保険になるらしいです。是非取っておきましょう。
固有はブルボン・タキオンの回復セットが良いかと思いますが、ブルボン固有には落とし穴があることに気付きました。
詳しくは編成の項で。
新シナリオの因子周回は、時間が掛かって面倒ではある一方、ステータスが盛りやすく、良因子を引ける期待値が高いです。
ざっくりした印象では、「URAシナリオの倍時間が掛かり、青☆3因子を倍の確率で引ける」イメージです。
僕の貧弱なサポカパワーだと、URAならパワー1100、スピスタ600オーバーのみで終了とかになりがちですが、新シナリオならオールB、パワーSS程度は安定して目指せます。
更に、レースに沢山出る分「レースの白因子」「スキルPt」「相性の重賞ボーナス」が多く入手できるため、青☆3因子の期待値だけならトントンでも他の面を含めると新シナリオ有利かと思います。
因子周回の解説は、YouTuberさんが動画解説している(と思う、見てないけど)ので、詳細はそちらをご参照ください。
僕的に因子育成を楽にこなすコツを挙げると、
・レースの勝ちやすさから、逃げウマが強い。
・特に、逃げで安定して固有スキルを使えるキャラは強い。
・マイル適性が高めのキャラが強い。(ブルボンはBなので、レンタル因子で、親中距離因子・祖父母マイル因子のセットを使用)
・育成中に有用なスキルヒントが貰えたら、レースを安定するためにすぐ取得
ということです。ブルボン最強。
特に、目覚まし時計の足りない人にはお勧めです。
ローテは下図の通り、文字で見づらくてすみません。(カッコ書きの部分は必須ではない)
基本的には、樫本&シリウスの友人2枚サポカ編成で、2走→お出かけを延々と繰り返すローテです。
練習は本当に合宿のみ。道中で練習踏むとか、頭使うし時間掛かるからダルいよね。
2.オグリ育成
で、続いて本育成ですが、編成はこんな感じです。
ガチャ産SSRはビコペのみ、読者の皆さんなら十分可能、というか僕より強い編成も可能な方が居るのではないでしょうか?
なんせ無償石12万個を使い所なく溜め込んでますからねw
話は戻してサポカの解説ですが、
・スピ1根性2賢さ2シリウス1
標準的にはこんなものでしょう。
特にオグリなら、回復スキルまみれでスタミナが余るため、スタミナ関係のスタミナ・パワー練習は極力踏みたくないです。
成長補正・サポカの質・因子(今回はパワ12根性3賢さ3)に応じて微調整してください。
・タキオン賢さSR
レスボ10、中距離直線〇、中距離コーナー〇、束縛を持つぶっ壊れサポカです。
貧乏人及び貧乏性(僕)の味方です。是非入れましょう。
・シリウス
過去の記事でも書いている通り、序盤は出走→お出かけのループで4連走ペナルティを避けつつ、少ない体力でレースに出走しまくります。
前回の長距離路線では樫本さんでしたが、2000m戦だとスタミナが余るのでシリウスを採用しました。
次に実際の育成。
採用したローテはこちらです。
こちらを最低限としてローテ登録し、後は練習の弱いターンで任意に追加出走しています。
ここがオグリの真骨頂。
マイル・中距離・長距離・ダートを走れるため称号ボーナスが貯めやすいです。
(称号ボーナス関係)
・クラシック三冠→有馬記念(クラシック期)→大阪杯(シニア期の春・秋三冠関係なら何でも可)
・NHKマイルカップ、安田記念、マイルCS
・ダートG1 5勝
ダートG1 5勝を数えるのは、ダート適性外の他のウマ娘では機会が少ないかと思いますので要注意です。
僕のローテでは、
クラシック期:JBC(11月上旬)、チャンピオンズカップ(12月上旬)、東京大賞典(12月下旬)から2つ
→4連走を避けること、クラシック期にジャパンカップ or 有馬で勝つことを考えると2つが限界
シニア期:フェブラリーS(2月下旬)、帝王賞(6月下旬)、JBC(11月上旬)、チャンピオンズカップ(12月上旬)、東京大賞典(12月下旬)から3つ
→極力出走より強い練習を踏みたいため、春秋シニア三冠はスルー。出走予定には余裕があるはずなので、弱い練習のターンにダートG1で勝利しておく。
という感じです。
シニア期で練習を踏むターンが多い分、練習の引き次第で上振れを狙いやすいキャラかと思います。
繰り返し挑戦あるのみ。
先程も出しましたが、現状はこんな感じで、特にスキル面がガバガバです。
ステータスも上振れの余地ありですが、ステの最低ラインは超えたはずなので、まずはスキル優先でしょう。
・右回り〇、春ウマ娘〇
・中距離&先行直線、コーナー
・スピードスター
を入手し、Ptを使い切れるのが理想です。
お願いしますよ、ファインさん!!!
3.お勧め編成
個人的な脚質の力関係のイメージですが、
差し(最速加速、複数加速)>オグリ≒逃げ(本家アンスキ発動)>逃げ(継承アンスキ発動)>逃げ・差し(下振れ)
です。
オグリ視点だと、
・固有発動から終盤接続できれば、同格の逃げには有利
・超加速した差しには差される可能性あり
の2点です。
2000mのスリーセブン固有発動は、ベストタイミング過ぎて終盤接続まで出来てしまいます。
継承アンスキごときに負けるはずがない。
上記2点を踏まえて編成例を検討してみました。
①逃げ2先行オグリ
まずは逃げ2人編成から。
・対逃げ:オグリで普通に追い抜ける。オグリ固有不発等の事故が起きても、2人の逃げの片方がハナを奪う勝ち筋もある。
・対差し:前脚質の人数が増える分、ドーベル・ライアン固有(6位)に届かせづらくなる
という利点があります。
例えば、相手が逃げ・先行・差し編成2人だとすれば、全体で差しは2人しか出ないため、普通に考えたら8・9位にとどまり、6位を狙うのは至難の業です。
脚質分布の座席を埋めて、順位依存のスキル発動を妨害するというのは今回有用なテクかと思います。
更にこの編成、ブルボン因子さえ厳選すれば全員に使いまわせる意味でも楽なように思えましたが、1つ落とし穴が。
ブルボン固有が発動しない可能性あり
ブルボン固有、中盤速度アップになりつつ回復を兼ねられるため、発動さえできれば非常に強力なスキルです。
が、発動条件が「レース中盤のコーナーにおいて、1~4位の際に、後ろとの距離が3馬身以内」と定められており、逃げ2人出しだとオグリが4位以内に入れない可能性が高くなります。
逃げ2人出しの場合、ブルボン固有には頼らず、普通に回復スキルを積みましょう。
後、逃げ2人出し編成にはもう1つ弱点があります。
相手のオグリに負けやすい
相手もクリスマスオグリを出してきた場合、オグリ同士の戦いに敗れると、それ以外のキャラで逆転することが困難です。
一番強いキャラは、シェアが多くなりがちだし、当然ながら最も対策すべき相手です。
オグリ対策も踏まえて、今回これが良いのではという編成を考えました。
②先行オグリ、差しグラス・ルドルフ
先行1、差し2という編成です。
逃げはハナ争いとか、地固めガチャとか、大逃げスズカとか面倒な要素だらけなので、いっそカットしてしまえという発想です。
オグリの順位が高くなり、ブルボン固有を使いやすくなるのも利点です。
一方対差しの観点では、差しの人数が増える分、相手がドーベル・ライアン固有(6位)に届く可能性が高くなるのは欠点です。
それでもこの編成が良いと思った理由、お分かりでしょうか。
ヒントは差し2人ではなく、差しのキャラ名を書いてあることです。
対逃げ:普通にオグリで抜く。独占力の援護射撃あり。
対オグリ:オグリで打ち勝つか、加速がハマった差しで勝つ。独占力の援護射撃あり。
対差し:相手が上振れないことを祈る。もしくは、こちらの差しが更に上振れる。
オグリは順位条件に関係なく終盤接続ができるという安定性を持ち、1人で全勝を託せるレベルの信頼感があります。
回復スキル3つに運が絡むといっても、今回はスリーセブンに加え、タキオン固有という保険があるのも好材料。
1人看板で足りるとなれば、後は援護射撃に徹するのみ!という訳でグラス・ルドルフのダブル独占力で勝負です。
基本→加速がハマらず下位に居座るが、独占力のアシストで仕事する
最速加速がハマる→自ら勝ちに行く
というプランで。
僕のようなSSRナイスネイチャ難民にはグラスワンダーがお勧めで、マイル適性が高く、自前で乗り換え上手を持っている長所が以前より活きます。
以前は差し育成ならネイチャを借りて乗り換えを取得する一手でしたが、
起死回生
が増えました。
グラスならシンボリをレンタルすることで乗り換え・起死回生を両方積めます。
チャンス倍増。
ちなみにグラス以外育成で、ネイチャとシンボリのどっちをレンタルしたらええねん問題については、
・ネイチャレスボ15 > シンボリレスボ10
・乗り換え基準持続1.8秒 > 起死回生持続1.2秒
なのでネイチャの方が強いです。
1.2秒てなんやねん。
ちなみに起死回生の擁護を1点しておくと、乗り換えと順位条件が微妙に違います。
起死回生:50%以下(チャンミなら5位以下)
乗り換え:50%より後ろ(チャンミなら6位以下)
5位も発動できるため、完全下位互換ではないという点は覚えておくと良いでしょう。
まぁ、基本は乗り換え優先でええ。
後、ガチャはスルーでええ。引くならセイちゃん寮長の方が強いはず。
以上、クリスマスオグリの育成と、軸にした場合の編成例を解説しました。
2000m~2200mがベスト条件なのは間違いないですが、マイル・ダート適性があって出走しやすいという強みは現シナリオの8月チャンミまでずっと活きるため、交換して損の無いキャラだと思います。
僕は今後、ライアン因子厳選→差し育成→オグリ本育成上振れ狙いという順序で進める予定です。
今回もブルボン因子が早めに引けたし、多分間に合うっしょ。
では(^^)/