どうも、ねへほもんです。

まずはご報告から。

 

 

追込8人でバ群が混み合い、うちのタマとブライトは順位条件が合わずに前に進出できず、相手もタマ・ゴルシ・カフェが固有不発っぽくて誰も抜け出さない大混戦となりました。

 

そうなると、迫る影→根性勝負のタイシンの出番。

爆速の末脚で追い上げ、最後は負い比べの根性勝負を制し、見事優勝できました。

単逃げのキタちゃんは見る影もなく沈んでいきましたが、並走相手が居るだけで多分負けていた気がします。

そう考えると、楽勝なようで実は危ない勝負だったのかもしれません。

 

何はともあれチャンミは5連続プラチナです。

やったぜ。

 

1.チャンミ発表早くね定期

 

 

いや、ちょっとは休ませてくれwwwww

 

チャンミ決勝当日にぱかライブって展開、最近多い気がしますが、気のせい?

次は皐月賞ですが、僕にとっては得意条件ですね。

なぜなら、

 

 

先週中山競馬場に行ってきた

 

からです!

後、昨年末の中山2000mのG1ホープフルステークスで、1着馬を見事に的中させました!!!

最強予想家ねへほもん君に、お任せあれ。

まぁ、ヒモがずれて馬券は外しましたけどw

 

 

例によってGamewith様より。

どうでも良いですが、終直に上がり坂ってないんですかね?

netkeibaサイトに載っている通り、中山2000mって同じ急坂を2回登ることになるので、終直にもあるはず。

競馬予想だと最後の急坂で馬の適性が分かれるところなので非常に重要なポイントなのですが。

 

さて、チャンミ関係でここで書くのは1つだけ。

 

最速加速スキル→アングリング=スキーミング(逃げ)、レッツ・アナボリック!(差し)、クリスマスオグリ(スリーセブン)

(※メジロドーベル固有:掛かりなし&5・6位を忘れていたので後で加筆しました)

 

いつもの。

ちなみに、クリスマスオグリ固有がスリーセブン地点で発動した場合、

 

発動:1223m地点

持続時間:10秒(基準5秒×2000m/1000)

持続区間:1223m~1423m(秒速20mとした場合)

 

となり、発動直後から速度アップし、そのままの勢いで終盤の加速度アップに繋がるという、終盤接続の状態を作れます。

 

僕の第一感では最強キャラです

 

 

2.育成方針

 

・普段通り、レースにいっぱい出走

・根性育成

 

の2点です。

 

(※スピード1200+根性1200をスピード1400相当として計算しています)

 

昔のスタミナ計算機なので、現在仕様でも使えるかは分かりませんが、根性1200あれば回復スキル無しでもスタミナは650で足ります。

余裕を持って走りたいならスタミナ700が目安、不安なら根幹距離〇や中山〇で調整できる範囲でしょう。

発動タイミングが不安定過ぎますが、一番星も保険にはなります。ワンチャン終盤接続を狙えますし、余裕があれば。

 

今回、最後の追い比べでタイシンが抜け出した様子を見ていると、根性がかなり重要なパラメータになったと感じました。

スピード1200は当然、スタミナも600ちょいなら余裕で達成できると思うと、残るパワー・根性・賢さのどれを優先するかが鍵となるかと思います。

 

多分有名YouTuberさんが解説するでしょうからそこを見てください(投げやり)

伸ばしやすさで言えば、根性は練習ついでにスピード・パワーが上がるため、僕は根性育成から入ります。

 

後、レースにいっぱい出走という点では、中距離適性に加え、マイル適性を持つウマ娘が強いのも相変わらずです。

つまりオグリがさいky(以下略)

もう慣れたかもしれませんが、なんで関係ない距離適性が要求されるんだ?

 

先日入手した育成ウマ娘交換券は未使用なのですが、有識者の情報を待ちつつクリスマスオグリに決まる気がします。

 

 

3.オススメキャラ

 

まずは一言。

 

中距離戦は好きなウマ娘で戦え!!!

 

年が明けてからというもの、

1200m戦

ダート戦

3200m+道悪戦

 

と、特殊条件ばかりでの戦いを強いられてきました。

専門分野で戦うウマ娘にとっては活躍の機会が巡って良かったのかもしれませんが、正直選択肢が狭くて窮屈な思いをした方も居るでしょう。

割と誰でも戦えるでしょう。多分。

 

強いてポイントを挙げると、

①逃げは大逃げスズカの有無で環境が変わりそう

②終盤接続を意識し、中盤速度固有持ちが強そう

という2点です。

 

①に関しては、「発動さえすれば」アンスキ最強伝説なのは変わりませんが、大逃げスズカが壁となるかもしれません。

大逃げはアオハル以前シナリオでしか取得できず、スズカ自体が勝つにはパワー不足となりそうですが、スズカ1枠を逃げ潰し+デバフ枠に割く編成はあり得るかもしれません。

 

また、環境の読み合いが進むと、大逃げスズカを警戒して逃げが減り、単逃げ回避のために逃げが2人必要となる、でもそうなると大逃げ遭遇時に2人潰されるという環境変遷もあり得ます。

大逃げ実装後、アンスキが最速発動する初のチャンミですので、個人的には逃げを出すのは怖いかなと思っています。

大逃げスズカがぶっちぎるかもしれませんし。

 

②の終盤接続は、今回の春天コースでタマモクロスがバックシーーーンしている姿を何度か見たことでしょう。

詳細はレースエミュレータやルムマで検証する必要がありますが、ざっくり計算するなら、発動後20m/s×10秒=200m以内で終盤突入すれば接続成功です。

 

まずは個人的なお勧めウマ娘から。

とりあえずクリスマスオグリは殿堂入り扱いで。

1つだけ、クリスマスオグリにはチョコブルボン固有(中盤速度+回復)を継承させるのがオススメと書いておきます。僕は今朝から2000m戦と読み、ブルボンで因子厳選を始めています。

 

・ダイワスカーレット

 

バランス調整により、固有の発動条件が「走行距離が50%以上において、順位が1位の時に、後ろの馬と1馬身以内、または走行距離が50%以上において、順位が2位の時に追い越し対象が存在する」に変更されました。(赤字部分が追加箇所)

 

僕は大逃げスズカの育成未経験のため挙動が全く分からないのですが、うまいタイミングで追い越し対象に入ってくれれば、2位からの固有発動→終盤接続が狙えるかもしれません。

良い感じにその後大逃げスズカを逆転し、早めにアンスキが発動すれば、ダスカロケットでぶっちぎる展開もあり得そうです。

後、タイシン同様の根性20補正もようやくメリットとして扱われる日が来ました。今こそ活躍に期待。

 

難点は、大逃げスズカとの距離感によって左右されるのと、相手の編成によって最適解が変わるということで、素人は迂闊に手を出すべきではない気がします。

編成に関しては、

 

相手:大逃げあり→自分:◎逃げダスカ1人のみ、〇逃げダスカ+もう1人

相手:大逃げなし、逃げあり→自分:◎逃げダスカ1人、〇大逃げスズカ+逃げダスカ1人

相手:大逃げなし、逃げなし→自分:◎大逃げスズカ+逃げダスカ1人 、〇逃げダスカ+もう1人

 

が最適解となります。

大逃げ2人だとダスカ固有が腐るけど、単逃げも嫌という微妙なバランスなので、脚質編成で環境読みをミスると惨敗しかねない印象です。

逃げ2人が良いか、ダスカが1人の大逃げスズカを追う展開が良いのかに関しては、大逃げという目標が居た方が常に追い抜きモードで速く走れる分得かと思います。

 

後、追い越し対象については、前方20m以内で、後15秒以内で追い抜けそうな速度差等の条件を満たせば対象になるそうです。

解析情報には各条件が詳しく書かれているため、気になる方はゲームウィキ様の解析情報をご覧ください。

 

お勧めしておいてアレですが、逃げは複雑なので避けた方が良い気がしてきました。

まぁ、アンスキ最強なのは相変わらずなので、試したい方はルムマで大逃げスズカと試走させてみてください。

僕が大逃げをビビり過ぎているだけで、現実には「大逃げ不在!アンスキ最強!!!」となるかもしれませんし。

 

編成例:スズカ(大逃げ)、ダスカ(逃げ)、クリスマスオグリ(先行)

 

 

・タマモクロス

 

誰も意識したことがないでしょうが、

 

迅速果断

 

という差しの中盤速度金スキルを持っています。

直線一気だけじゃないぞ。

 

更に尻尾の滝登りも現役、固有スキルも中盤速度アップということで、終盤接続を狙えるスキルを自前で3つも持っています。

腐るのはスタミナ20の成長補正くらいでしょう。

タマガチャで石使い果たしたーという方は、なら中距離戦でも活躍させてあげましょう。チャンミ毎に出走ウマ娘を変える必要はありません。

 

タマ採用時にポイントとなるのが順位関係です。

 

固有:2・3位 or 6・7位+追い越し対象あり

レッツ・アナボリック:6位

乗り換え上手:6-9位

 

例えば、6位で固有を発動し、追い越し対象を抜いて終盤に入ると、5位より前に居ることになります。

そうなるとアナボや乗り換え上手が腐ります。

終盤接続はしやすいけど、加速度アップスキルとは相性が悪いかも、という扱いの難しそうなキャラです。

 

タマ実装後初めての中距離チャンミですし、有識者の見解を待つとしましょう。

これまたお勧めしておいてアレですが、脚質編成が難しいので、素人は避けた方が良いのかもしれません。

自分で前脚質を増やせば、タマに順位が下がって乗り換え上手が使いやすくなる一方で固有は使いづらくなりますし、後ろ脚質を増やせばその逆になります。

 

 

・カレンチャン

 

今回、速度・加速度の複合固有勢で終盤接続できないキャラが増えています。

秋天(東京2000m)の時との一番の違いで、最終コーナー発動勢は全滅です。

 

殿堂入り:残り777m地点というベストタイミングで発動できる

ダスカ:上述の通り、タイミングさえあえば〇

通常エル:最終直線発動なので×

タマモクロス:上述の通り、タイミングさえあえば〇

通常マヤノ:最終コーナー発動なので×

ヒシアケボノ:45-60%地点発動なので、発動が早いと接続できないかも(△)

ファル子:中盤の直線発動なので、発動が早いと接続できないかも(△)

メイショウドトウ:終盤発動。なお、最速発動だと、終盤接続はできずとも加速度アップとしては強力

和装シチー:最終コーナー発動なので×

マミークリーク:最終直線発動なので×

 

ウマ娘の数が増えたので、抜けがあるかもしれませんが、ざっとこんなところです。

さて、残るカレンチャンはというと、

 

レース全体の50~65%において、追い抜いた時に順位が2位-4位

 

という条件です。

ヒシアケボノより発動区間が遅く、かつ追い抜く条件が存在するため、発動が区間の後の方になりやすいです。

つまり、追い抜いて固有発動さえできれば終盤接続を安定的に狙えるということで、有力候補かもしれません。

 

後、カレンチャンの中距離適性を上げると、出走可能レースが増えてボーナスが盛りやすいという意味でも、中距離戦を狙う利点は存在します。

まぁ、そうはいっても、

 

中距離適性G

 

は無理があるか・・・

 

以上3人お勧めしてきましたが、

 

【結論】クリスマスオグリ

 

これでええやろ。

オグリ実装時に、2000m戦はやべぇぞって言った記憶があります。

 

最後に、環境が変わりそうな新情報が出ていたのでご紹介して締めます。

 

 

起死回生:中距離専用の終盤加速金スキル

 

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

公式が明らかにチャンミを意識した挙動を見せてきました。

 

真っ向勝負は白スキルなので、発動したら多少有利になるよね程度でしたが、金加速となると話は変わります。

最速豪脚勝ちぃぃぃぃぃ!!!というマイル戦の光景が中距離戦でも再現されるかもしれません。

 

説明文は豪脚「レース終盤に後ろの方だと追い抜く力が上がる<マイル>」と似ているため、順位条件も同じく6位以下だと予想されます。

過去の金加速スキルの傾向から、補正値が加速度4000というところまでは変わらないと思いますが、基準持続時間次第で評価が分かれそうです。

 

豪脚:3秒

乗り換え上手、真っ向勝負:1.8秒

アオハル点火・力:1.2秒

 

最低1.8秒はあって強力スキル扱いされるのは間違いないでしょうが、3秒あれば覇権を取りかねません。

新衣装セイウンスカイ&フジキセキも強力ですし、SSRダブルピックアップの月末ガチャは引き得という法則に従えば、ここが勝負所なのでしょう。

 

 

先月のトップロードはシングルピックアップだったので、1天井0ドローでやる気が失せて撤退しましたが、今回はダブルピックアップ。

強いサポカと見れば、3天井は覚悟の上で揃えます。

もう一方のルドルフがスタミナというのが微妙で、正直根性サポカが欲しいのですが、引けば将来の長距離戦で役立つかもしれません。

レスボは高いらしく、スタミナサポカの中では高性能なはずです。

 

さて、この起死回生を見た上で、お勧めウマ娘をもう1人ご紹介しましょう。

 

ナリタブライアン

 

固有はバランス調整で、終盤すごく速度アップに変更されました。

起死回生が発動する→その時点で6位以下なので急いで逆転しないといけない→終盤すごく速度アップで捲りに行く

という発想です。

 

終盤接続には適さない一方で、全身全霊も2.4秒スキルに強化されていますし、終盤の逆転力は最強だと思います。

タマモクロスの項で書きましたが、起死回生も順位条件が難解で、終盤接続で前に出過ぎると発動しないし、後ろ過ぎると前に追い付けないしという扱いづらさがあります。

脚質分布とキャラ選択で使い勝手が大きく変わるでしょうから、次回チャンミは分析のし甲斐がありそうです。

 

2000m戦は一番シンプルなようで、だからこそキャラ・スキルの選択肢が広く、考える要素が多くて面白いですね。

最終直線が長い東京(秋天)と短い中山(皐月賞)では、競馬でも馬によってコース適性に差が出てきますが、終盤に入るタイミングが異なり終盤接続のしやすさが大きく変わる辺り、ウマ娘でも競馬のコース適性の要素がある程度反映されているのかな、と思いました。

 

最後に宣伝を。

僕の手持ちの中では最強の因子です。

 

 

では、次回チャンミも頑張りましょー(^^)/