遂にカナダ留学の最終日を迎えました。
最後に、留学でお世話になった方々にお礼を申し上げたいと思います。
何故かというと・・・
Special Thanksを書くことに憧れていた
だけですw
最後にお世話になった人に感謝を述べるのって、カッコ良くないですか!?
1.高校の英語の先生
この1ヶ月、一番感謝したと言っても過言ではない存在です。
卒業から10年近く経ち、ようやく恩師の有り難みが理解できました。
いや、大学に合格した瞬間も感謝しましたよ???
僕の高校は受験対策に熱心で、偏差値は高いが塾通いばかりで学校ではロクに学べないというパターンではなかったため非常に恵まれていました。
日本人が強いと言われる文法、語彙、リーティングは勿論、リスニング、発音、ライティング・・・全てを叩き込んでくれました。
特にリスニングと発音は助かりました。
教わったリスニングの勉強法に従い、何度も教材を聞き直した蓄積のお陰で、語学学校の先生の話をきちんと聞き取れました。クラスメートの発音とスピードについて行くには時間が掛かりましたがw
発音についても、「受験のリスニング音声が流暢なアメリカ英語だから」という不純な動機ながら、カナダ人の先生からもあまり指摘されないレベルで話せました。
まだ英語を実戦投入する段階では無く、時期尚早かもしれませんが、この1ヶ月をまともに生き残れたのは高校時代の勉強があったからこそ。
本当に感謝しています。
2.語学学校の先生
特に個別授業の先生にはお世話になりました。
2時間ちょい×17日≒40時間の授業で、ビジネス関連の話題を英語で熱く議論しました。
集団授業だと聞く中心になりがちで、積極的に話さないといけない環境で過ごせて良かったです。
ちょっとは実力と自信が付いたかな・・・?
それではここで、1対1で議論したテーマを見てみましょう。
「残業はクソ」
「会議はクソ」
「雑務はクソ」
お互いに不満をぶちまけ合って共感し合う場でしたw
上記以外にも色々な体験を話してくれる先生で、英語の勉強だけでない、深い意味で人生について語り合えて本当に良い体験でした。
3.ホストファミリー
朝晩飯、本当に助かりました。
外食が高い&選択肢が少ない環境なので有り難い限り。
後半は、前日の夕食の残りを昼食として持たせてくれ、ほぼお金を遣わずに過ごせました。
パンと肉ばっかりで飽きたとかこっそり書いてごめんなさい。
部屋もゆっくり休める個室を用意してくれ、優しく話し掛けてくれ、本当にホームステイで良かったなと思います。
時には面倒臭そうな態度を取ることもありましたが、英語を話す機会を増やしてくれた、他の留学生の方々も世話になりました。
4.カナダの風景
いや、相手は人だけとは言ってないですよw
オーロラ、Deep Cove、Stanley Park、その他諸々の建物・・・
最高の観光地でした。
これからも美しい姿を留めてほしいものです。
5.Pure Bread
カナダで食べた中で最も印象に残ったお店です。
桃とローズマリーのタルト、ココナッツのマカロンなどなど・・・
盛大に並べられた宝物の中から、何を食べようかと選ぶ時間はまさに至福の一時でした。
また女子会(女子0人)したいな〜
6.パソコン
1ヶ月間、語学学校からChome Bookを借りていました。
授業は勿論、ブログ執筆、動画鑑賞と色々お世話になりました。
日本語版キーボードの使い勝手が悪いとか、ファンクションキーが無いから半角数字を入れづらかったとか、細かい苦言は言わないでおきます。
7.RTA in JAPAN
うん、カナダと関係ないなw
何十時間もRTA動画を観ることになろうとは・・・
空き時間で非常に楽しませてもらいました。
将来、僕もRTA走者になりたいなーと思いつつ、時間が取れないのが残念な限り。
8.植松伸夫氏
ご存知、FF音楽の大家です。
ホームステイ先でWifiが止まった時に、スマホ本体に保存していたFFの曲を聞いて気分展開していました。
曲自体が素晴らしいのに、加えてゲームプレイ時の記憶が蘇ってくると最高としか言えません。
今後一生お世話になります。
また新作をお聴きしたいものです・・・
9.春日沙生先生
きらら作品「さかさまロリポップ」の作者です。
んっ?タイトル名だけで僕が好きそうと分かる?
癒やし度に全振りした作風で、授業の合間や帰宅後などでお世話になりました。
Twitter上に定期的に作品をアップされており、カナダからでも読めたのは有り難い限り。
10.読者の皆様
そして何より、当ブログを温かく見守ってくださった読者の皆様に、最大限の感謝を。
・・・・・・・・
いやー、この一言が言ってみたかったんだよねwwwww
読者への感謝を述べる作者ってカッコ良いじゃないですか(クズ発言)
読んでいただける方が居るというのは書く上で励みになるため、感謝しているのは事実です。
帰国後は遊々亭に主戦場が移りますが、宜しければ読み続けていただければと思います。
以上で、カナダ留学日記、別名、
「Lv99の陰キャが異国で陽気と英語の渦に巻き込まれた件」
は完結です!!!
それでは、ねへほもん先生の次回作にご期待くださいm(__)m