どうも、ねへほもんです。

昨日†本気のポエム†を披露しましたが、今日はその続きをご説明します。

 

1.Rogers Arenaに行ってみた

 

用意された夕食を蹴り、1ホールのアップルパイを食べて(無関係)まで優先したイベントとは何なのか?

 

 

アイスホッケー

 

です!

「カナダでスポーツ観戦といえば?」と聞くと真っ先に挙がる位、カナダでは盛んなスポーツです。

会場の"Rogers Arena"語学学校から僅か2駅、先日行ったカードショップからは徒歩5分と市街地から行きやすいため、観に行くことにしました。

 

 

人の顔を削除したせいで上部しか写っていませんが、金属探知機です。

入口で金属探知機を通り、カバンの中をチェックされました。

過去に物騒な物を持ち込んだ人が居たのでしょうか?

当然僕はOKでした。

 

日本だと天使の3P!のプレマとストレージを見られることになりますが・・・

 

 

開始前の会場の様子です。

傾斜がキツく、下を見るとちょっと怖くなりました。

上の席の方が全体を見渡せて楽しめるというネット記事を読んだため、最上部の席から優雅に高みの見物をしていました。

 

まぁ、チケットは一番安いんだけどねw

 

当然ながら、試合中はアイスリンク上を注目することになりますが、プレー展開は速く、観客席から遠いため、ゴールなどの重要なシーンは上のモニターで流れるようです。

 

待っていると、試合開始の時間になりました。

楽しみですね!

 

 

2.氷上の格闘技

 

 

試合開始前のセレモニーの様子です。

アイスリンク上に人が集まり、何やら歌を歌っています。

観客も全員立ち上がって歌っており、国家か応援歌のようです。

当然僕は直立不動です。

 

その後、選手が配置につき、いよいよ試合開始です!



 

静止画のみで、肝心の試合の模様が伝えられないのは残念ですが、是非会場で観ていただきたいです。

スピード感、選手間の迫力あるせめぎ合い、会場の熱気・・・

魅力的な要素だらけです。

 

 

 

試合の1シーンを写真に撮りましたが、試合展開が速すぎて、球(パック)の動きを捉えきれません。

サッカーだとコートの端に球が飛ぶとプレーを一旦中断し、スローインで再開しますが、アイスホッケーではプレーが継続されるため、特に端での応酬が激しく、選手同士が衝突するシーンもありました。

 

 

写真にパックを写せなかったため、ネットから画像を拾ってきましたが、やはり小さいです。

最上部の席からだと頻繁に見失います。

"Don't miss it!”ですね。

 

 

ゴール後はリンク周辺のライトが点灯し、上部のモニターも赤く光ります。

モニターのリプレイに目が行くうちに、次のプレーが再開されるため油断できません。

 

シュートは大半が外れ、パックがリンクの端に移動しますが、先程ご説明した通り、プレーは継続されます。

そのため、防御側にとっては一息つく間もなく次の攻撃に備える必要があります。

攻撃側にとっても、パックを奪取されると反転攻勢に転じられ、一瞬でゴールに迫られる可能性があります。

 

とにかくスピード感が凄いです。

そして・・・

 

その凄さを文字ではとても伝えきれないのがめっちゃ悔しいです!!!

 

 

 

20分×3ピリオドという試合構成で、ピリオドの間には上の写真のような余興もあります。

何をしているかさっぱりでしたが、朝青龍がサッカーをしているようなものですかね?

20分というと短そうですが、プレーが中断した場合はタイマーが止まるため、プレー自体の時間はちゃんと確保されています。

 

 

勝敗結果です。

地元カナダのチーム「カナックス」が勝利しました。

 

いかがでしょうか?

読んだ方が興味を持つ機会になれば幸いです。

僕の文章力が拙く、3分の1の純情な興奮も伝えられないことがもどかしいですが、観戦すればきっと満足していただけるかと思います。

 

さて、カナダ滞在も残り僅か。

僕自身、後悔の無いようあちこち見て回り、その模様をお伝えできればと考えています。

ではまた(^o^)/