お久しぶりです。

ねへほもんです。

 

3月に入り、寒さが和らいできましたね。

まだ寒の戻りがあるらしいので、油断は禁物ですが。

まずは念願の品が手に入ったというお知らせから。

 

 

天使の3P!円盤こんぷりーと!!!

 

当然のように、自宅の録画装置には3Pの全話の記録が残っており、わざわざ円盤を買う必要はなかったのですが、ジャケット絵が天使過ぎてついつい買いそろえてしまいました。

てぃんくる先生流石です。。。

 

ついでにもう1つ届きました。

 

 

嘘です。こっちがメインです。

いつ届くかな~?と気にしていましたが、無事に届いて何より。

届くやいなや写真を撮って安置保存しました。

RPGでいう、

 

セーブしますか?

はい ←

いいえ

 

というやつですね。

使い道とか以前に、まずは傷を付けないのが最優先。

まぁ、世界に1枚しかないので、美品・傷モノという概念すら無いのですがw

 

今日はウィクロスの新展開が発表されましたね。

内容はからばこさんがまとめてくれているので、こちらをご参照ください。

(参考)https://ameblo.jp/dazzlenote/entry-12357438343.html

 

反応は賛否両論みたいですが、詳細が公表され、実際に施行されてみないと何とも言えないと思います。

無制限のカードプールで戦える大会(オールスター)が日常的に開かれるのか、WPSの後継に相当するセレモニーがどの程度の規模で、優勝にどの程度の価値があるのかが気になります。

WP&WPSの在り方を大きく変える内容で、プレイヤーのプレイスタイルに影響を与えるため、勿体ぶらずに早めに公表してほしかったなというのが正直な感想です。

僕は4,5月に久々に時間的&精神的に厳しい繁忙期を迎えそうなので、新制度が落ち着くまではひとまず様子見というスタンスでいきます。

 

 

前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「小説」です。

執筆が好きであるため、以前から興味はありましたが、今日道を歩いていた時にふと、「小説書きたいなぁ・・・」と頭に浮かんだのが直接のきっかけです。

 

色々と興味を持つ姿勢の大切さを、日常的に小学生から学んでいる僕にとっては、「とりあえず案に出してみるぞ!」という勢いで色々と考えてみました。

 

1.ジャンル決定

 

まずは「どういうジャンルにするのか?」を決める必要があります。

とりあえず異世界転生ものは除外するとして、優れたジャンルの特徴を考えだしてみました。

 

・他の作品と被らない

 

類似の先例が多いと、自然と内容が被ってしまう、若しくは重複を回避するために無理のある設定にしてしまう可能性があります。

全く先例がないジャンルは稀でしょうが、極力珍しいジャンルを選んだ方が良いでしょう。

 

 

・筆者の個性を活かせる

 

珍しいジャンルといってパッと浮かんだのが、キャンプを題材にした今話題の作品こと「ゆるキャン」でしたが、キャンプに詳しくない僕が書くには無理があります。筆者の個性を出す意味では、僕の専門分野で勝負した方が良いでしょう。僕が詳しく、かつ他の方があまり知らない題材であれば、先例との被りも回避しやすいです。

 

 

・文字で伝わりやすい

 

特定の作品を意識している訳ではありませんが、バスケットボールは展開が早いスポーツであり、文字情報だけで試合展開を正確、かつ臨場感ある形で伝えるのは難しいです。

また音楽モノは、音情報が無いと伝わりづらいので、こちらも小説には不向きです。

最後に将棋は、盤面情報がないと対局内容を理解しづらく、またルールの壁という問題もあります。

技量のある作者であれば、これらのジャンルで僕が夢中になるような作品が生まれるのかもしれませんが、初心者には向かないでしょう。

 

他にも色々と意識すべき点はあるのでしょうが、僕が重要だと感じたのは以上の3点です。

 

これらを総合的に勘案し、僕が書くテーマに選んだのは、

 

「落語」

 

です。

 

上の3つに当てはめてみると、

 

・他の作品と被らない

 

有名どころと被らなければOKと思い、落語がテーマでアニメ化された作品を探してみました。

僕が見つけられなかっただけかもしれませんが、「昭和元禄落語心中」、「じょしらく」の2作品のみでした。

これなら問題なさそうです。

 

 

・筆者の個性を活かせる

 

初耳情報かもしれませんが、大学時代は落語研究会でした。

総合お笑いサークルで、漫才中心の活動でしたが、落語も多少は知っています。

 

 

・文字で伝わりやすい

 

現物を観るのが一番ですが、物語を読むだけでもクスっとくるのが落語の噺の魅力です。

困ったら台本を完コピしてしまえば話の流れは伝わりますw

実際に演じている様子を文字情報だけで伝えられるかには不安がありますが、文字情報の限界はあらゆるジャンルで直面し得る問題ですので、書いてみないと何とも言えません。

 

 

2.作品の詳細

 

・タイトル

 

落語研究会には、「落研」という略称があるのですから、「おちけん!」でいいでしょうw

 

 

・主人公

 

当然10才。女の子。以上。

 

 

・登場人物

 

一緒に落語を始める同級生、後は指導役が1人が居れば何とかなりそうです。

「実は昔落語界で活躍していた」という設定のおばあちゃんとかにしておきますかね。

 

 

・舞台

 

とりあえず田舎で。

ありがちな展開ですが、「憧れの東京に出てきて、浅草演芸場に行ってきたよ!」みたいな話を入れられます。

 

 

3.話の展開

 

別にアニメ化を意図している訳ではありませんが、アニメ1クールで終わる位の話数が丁度良いかと考えています。

 

第1話「落語との出会い」

第2話「寿限無」

第3話「実物を観る」

第4-6話「はじめての舞台」

第7-8話「創作落語」

 

単純には12話分に届きませんが、さっきの浅草の話のように、細かな話も加えればアニメ1クールも夢ではありません。

 

 

いかがでしょうか。

突然の思い付きの割には具体的になっていて、自分でも驚いています。

実際に形にできるかが一番の問題ですが、第1話の展開はある程度考えてあるので、1話くらいは実際に書いてみたいなと思います。

 

本当に実現するかは、続報をお待ちください。

ではまた(^^)/