飲みクロスは無事、予約が定員まで埋まりました。
皆さん、ご応募くださりありがとうございました!
楽しんでいただけるイベントにできるよう、準備に励みますので何卒宜しくお願い申し上げます<m(__)m>
告知ページにも反映させる予定ですが、飲みクロスのサブイベントについて2点告知があります。
1.「お嫁さんを僕にください!」の追加
既婚者界最強セレクターの呼び声高いあきつかさんがいらっしゃるので、あきつかさんからお嫁さんを譲ってもらえるように頼むというサブイベントを企画しています。
ねへ「お嫁さんを僕にください!!!」
あきつかさん「お前にはやらん!」
なお、僕はこの方法で数十回求婚に失敗しています。
2.「ねへほもんに挑戦!」の種目追加
幼女好き界最強セレクターの呼声高いねへほもんとの対戦企画ですが、ねへほもんにとって外せない番組がスタートしました。
そう、
「りゅうおうのおしごと!」です!!!
観る前は、「結構可愛い子が居るな。将棋好きだし、観るかぁ・・・」位のノリでしたが、実際に観るといかに自分が愚かかを思い知りました。
可愛い幼女に動きと声が加わると無敵だということは「天使の3P!」で痛感したはずなのに・・・
という訳で、サブイベでは「りゅうおうのおしごと!」とのコラボ企画を実施します。
つまり、ねへほもんとの対戦種目に将棋を追加します!
僕と対戦を希望される方は、ウィクロスと将棋のどちらで対戦したいかをリクエストしてください。
将棋盤と駒はお持ちしますのでご心配なく。
正直なところ、将棋はウィクロス以上に自信があります。
ガチで勝負しますので、実力を見てみたいという方は是非お申し出ください。
・・・で、今日の本題ですかね。
サブイベの告知ついでに何か書きたいな~と思っていたら、からばこさんの記事が目に入りました。
遅くなり恐縮ですが、新成人の皆様、成人おめでとうございます。
成人式では、「大人とは〇〇・・・」みたいな堅い話をされたかもしれませんが、僕からも老婆心ながら少しお伝えできればと思います。
「大人になると権利と責任が増す」という話を聞いた記憶がありますが、まさにその通りだと感じています。
例えば、20歳になるとお酒を飲む権利を手に入れますが、それと同時に、お酒を飲み過ぎて二日酔いになる、体調を崩す、酔って転んでケガをする、飲酒運転をして捕まる・・・などといった事態に対して、全て自分で責任を負わないといけません。
仕事に遅刻した時に、「昨日飲んで寝坊したんですよ・・・」と言っても見苦しい言い訳にしか受け取られません。
責任に負うとはどういうことかと考えてみましたが、月並みながら「自分に降りかかった結果を素直に受け入れること」、そして「人に迷惑を掛けない」ことからだと思います。
大人は社会の構成員として振る舞うことが求められている以上、社会の中で人に迷惑を掛けないという責任を負うのは必然と言えます。それと同時に、大人として相応しい自分の意思を持ち、自分の選択によって生じた結果を素直に受け入れる気持ちが必要です。
更に具体的には、「自立」することが大人の第一歩だと思います。
生きていて一番世話や迷惑を掛けるのは親なので、いつまでも頼りっきりにならずに「経済的な自立」を達成すること、自分の人生を自分で選べるようになり、「精神的な自立」を達成することが求められます。
自立には3種類あると言われますが、経済、精神と残り1つは「社会的自立」というもので、組織や社会から求められる人材になることだそうです。
・・・ただ、僕が強調したいのは、「責任」の方ではなく、むしろ「権利」の方です。
最低限の自立さえできていれば、後は自分のやりたいように生きることが、豊かな人生を送る上で重要だと思います。
過去を振り返ると、今の自分は20歳の頃からは想像できない生き方をしているなと感じます。
大学生と言ってもとにかくお金がなく、奨学金&バイト代で生活しつつ、就職を見据えて資格の勉強をしたりと地味な生活を送っていました。
暇があればウィクロスをして、時には遠征やイベントに参加して知り合いを増やせている今の方がよっぽど遊べていると思います。
自由に生きる権利を手にして、自由に使えるお金を稼げ、大学時代よりは少ないながらも自分の時間を手に出来ている今、好きにウィクロスのことを考え、好きにブログの記事を書け、好きな子達に囲まれて暮らせていることを率直に幸せだと感じています。
その代償として、いわゆる「普通の生き方」を捨てていることもまた自覚しています。
恋愛して、結婚して、家族と暮らして・・・
素晴らしい生き方だと思います。
でも、自分にはそうする能力も無ければ、そうしたいと思う希望もありません。
ただ自由を感じながら伸び伸びと生きていたい。
そういう自分だからこそ、曇りのない心で、何かに一心に打ち込む子達に惹かれているのかなと思います。
社会に出て感じたのが、周りに流されて生きる人が多いなということです。
仕事ではとりあえず上司に従い、何歳までに昇進して、何歳で結婚して・・・ということばかりが話題に挙がります。上手く順応している人にスゴイなと思う一方で、僕と同類に近く、何か違和感を感じつつも歯車に嵌まろうとしているなという人も時々見掛けます。
僕にとって、「好きなことをして生きる」というのは当然のことですが、何かと理由や言い訳を付けて諦める人が多いのは勿体ないなと感じています。
そういう人に対し、周りは「クリスマスだし、頑張れよ!」とか、「早めに婚活しないと乗り遅れるぞ」とか言いますが、出来ない、若しくはしたくない人にそんなことを言っても無意味です。
「普通の人生」なんて誰にも決める権利も、人に押し付ける権利もないと思います。
入社から4年が経ち、後輩を持つ立場になり、そういう人には「好きに生きればいいんじゃない?」と言うようにしています。ただ、自分のように吹っ切った結果、いつか後戻りできなくなった時に後悔させたくはないので、「僕のようにはなるなよ・・・」とも言っていますが。
はっきり言って、この歳になって「雛鶴あいちゃん可愛過ぎるよぉ・・・」とか、「9歳なのに料理も上手とか今すぐお嫁さんに欲しい(>_<)」とか考えているのは異常です。
ただ、異常ながらもそれで幸福感を感じつつ、平和な毎日を送れているのであれば、それで良いのではないかと思います。
コミュ障で、社会的に不適格だった自分が曲がりなりにも就職し、時々達成感を感じながら4年間継続でき、私生活でもウィクロスやブログで充実した毎日を送れているのですから、多少(?)オタクが進行していたとしても、「一応自立しているし、良しとするか・・・」と20歳の自分は認めてくれると信じています。
自分の勝手な考えと、道を外れた生き方について書いてきましたが、お読みになった方が少しでも感じる箇所があれば嬉しく思います。
「ウィクロス以外のことを書きたいなぁ・・・」と思いつつもなかなかキッカケが無い中、からばこさんの成人の日ネタを呼んだ勢いで書いてみましたが、いかがだったでしょうか。
物を書くというのは自分の中の何かを吐き出す行為で、ついつい重い話になりがちではありますが、次回はもう少し面白味のあるお話を書ければと思います。
それではまた(^^)/