どうも、ねへほもんです。

只今4連休中と非常にゆったりした日々を過ごしております。

落ち着くわぁ。。。

 

1.ゲーム研究会

 

先日の告知通り、今日は東大の学園祭に行ってきました。

 

12時過ぎ:駒場キャンパス着

 

 

そのままゲーム研究会のブースへ。

そして17時半までRTA実況を観た後外に出ると・・・

 

屋台がほぼ閉店

 

「折角の学園祭なのに・・・( ゚Д゚)」

かろうじて開いていたフランクフルト屋で1本200円→100円に割引されたフランクを1本食べて終了。

安上りと言えばそうだけど、もう少し色々食べたかった気も。

 

ゲー研については、当然ながら、RTA実況を生で観る機会は殆どないため、非常に楽しめました。

プレイヤーに解説者、タイムキーパー、観客と至るところに部員の方が居て、専門用語が飛び交い非常にレベルの高い実況現場でした。

来たのは4年ぶり位でしたが、相変わらず解説が濃くて満足度が高かったです。

 

DQ7のRTAは、転職後に熟練度を稼ぐと戦力がアップして安定するのですが、その前の過去ダーマ(イノップ&ゴンズ、闘技場6連戦、アントリア)のところがリセット続出の難所なので、そのタイミングに丁度立ち会えて良かったです。

今日は中間地点のグラコス戦までで、明日が後半戦なのですが、明日はWPSで行けないのが残念です・・・

 

ちなみに屋外ライブ会場の隣の建物で実況を観ていたのですが、アイドル系の楽曲に声援を送る人たちが居て、

 

ねへ「あいつら騒ぎやがってオタクかよ・・・」

→ブーメラン(グサッ)

 

アイドルヲタかゲームヲタかの差であったw

 

見づらいながら、上のパンフの写真に明日以降の企画が載っているため、興味があれば行ってみてください!

次は半年後に行けたらいいなー

最近は働き方改革とか言って、休日勤務が禁止されているので、5月の忙しい時期でも行けると期待している。

 

 

2.ウィクロスコラム

 

えっと、一応週刊ウィクロスの記事なので、公式サイトの更新内容をまとめておきます。

もう新弾発売後なので、そこまで大きな発表はなかったです。

 

公式コラム

 

ルリグが触れたものがシグニになるという謎設定について書いており、新弾直後のネタ切れ感が伝わってきます(辛辣)

ちなみに僕が考えたのは、

 

 

「幼稚園児に触れるとか犯罪やろ!!!」

 

我ながら何故その発想に至ったのか、うーん・・・?

 

後、僕はTwitter上で既に知っていましたが、今月末以降に出るカードの情報が発表されていました。

まずはカードゲーマー付録から。

 

 

コードイート感の全くない八重ですが、テキストも調理とは全く関係ないものとなっております。

何故に調理???

 

まず出現時能力は手札1枚を切って上から2枚捲り、ルリグと同じ色を持つカードをエナゾーンに置くというもの。

 

多くのデッキはサーバントを8枚近く入れて、それ以外にも色違いのカードを数枚入れているため、ルリグと同じ色のカードは7割5分程度で、エナに置ける枚数の期待値は、0.75*2=1.5枚と、不確実な上に微妙なアド稼ぎとなっています。

八重自身が緑シグニですが、緑デッキはそもそもエナ増やしに長けており、手札1枚を切ってまでチャージする旨味は更に薄まります。

 

注目された起動能力については、無色2エナを支払い、任意のシグニをサーチできるというもの。

冷静に考えた結果を色々とコメントをしておきます。

 

・無色2コストはやや重く、サーチ手段として魅力に欠ける

・サーチ先をサーチする以前に、サーチ役を素引きする必要があるため、役目を果たすには、まとまった枚数を採用する必要がある

・無色2コストのサーチ役にまとまった枚数を採用する価値があるか?また、緑以外のデッキに複数枚採用すると、出現時能力で八重が捲れてチャージに失敗するリスクが高まる

 

結論「微妙」

 

無色2コストが足枷になって通常のデッキには採用が難しいというだけなので、コストが無視できる位ぶん回せるハイパーソリティアデッキなら入るかもしれません。まぁ、そんなにぶん回せるならサーチ役自体が不要でしょうがw

 

ただ、このカードの一番のツッコミどころはそこではありません。

 

「何故また異世界スマホコラボ???」

 

 

さて、後は来月のプロモカードが紹介されていました。

 

 

個人的には「ベンザイテン」がつぇーなと感じました。

 

青使いじゃない僕にオトヒメの使い方が分からなかったのと、トンカツはメル使いじゃないなりにパッと見強そうだなという印象です。

メルはアクセとアクセ対象が揃わないと機能しないので、ジンジャーとかサヌウドが実戦的にどの程度使いやすいかがよく分からないです。トンカツはLv1ながら、終盤でも機能しそうな能力なので、役目が序盤中心のジンジャーやサヌウドよりは腐ることが少なく、使いやすいのかなと思います。

 

・・・で、肝心のベンザイテンですが、まず限定が付いていません。

 

ドーナは勿論、インデックスで呼べるタマ、ウィップで呼べるユキ、ハニエルで呼べるタウィルとサーチ方法が豊富です。

今話題の紡ぐ者にも、リンゼついでにハニエルを積み、「はしゅまる~」とセットでベンザイテンを入れれば入る余地はあります。

 

常時能力なので、除去されたらそれまでですが、除去手段を起動能力に頼るデッキだと除去が困難なので、Lv2シグニながら、びみょーに耐性があります。

そもそも起動能力をメインに使う相手に対して立てるのですから、場持ちがよくなるのはまぁそりゃそうだという感じです。

最新デッキだと、ナナシのボツリネス、リワトのフレイン辺りに刺さりますね。

 

ちなみに弁財天は七福神の一員であり、「財宝神」の性格を有するそうです。

僕が一発変換した時には切り方を間違えてしまい、

 

便座移転

 

と出てしまいましたが、罰当たりな間違いはやめましょうw

 

 

3.世界本戦のルール

 

世界本戦のルールが一部公開されましたので、そちらをご紹介して終わりしたいと思います。

 

公式サイト

 

「スイスドロー4回戦→ベスト8のトナメ」という流れのようです。

海外勢次第ではありますが、出場チームは計30チームほどだと思われるため、スイスは3-1以上(+若干オポ落ち?)がボーダーとなりそうです。

 

気になる制限時間のルールは未公開です。

「俺はどんな相手やルールでも勝てるから関係ねぇwww」とかいう自信家の方が多数乗り込んでくるのでしょうが、現実主義の僕は、むしろ強敵揃いの場であること、予選では時間切れ処理で物議を醸した場所があったことを考慮し、ルールを理解した上でデッキ選択や構築を決めたいと考えています。

 

予選を勝ち抜く実力者揃いで、卓が少なく遅延はすぐに咎められるはずなので、あまり心配していませんが、Lv5同士の戦いだと長期戦化はやむを得ない面はあるかと思います。

んっ、「お前は20分あれば足りるだろ?」って?

世界大会であろうと、勝てると思えば別に地雷でも持ち込みますが、折角の機会なのでデッキ選択は慎重にしたいと考えています。

 

最後の決勝トナメ位は時間無制限で熱い戦いを期待したいものですね!

 

明日のWPSに備えて寝なければ。。。

という訳で以上です(^^)/