いきなり画像スタートとなりましたが、今日は「鈴木このみ」について語ります。
・・・嘘です。
後10行したら嘘だと分かりますw
1.記事の趣旨
WIXOSS界で鈴木このみと言えば、ご存知の方も多いでしょうがポテイトさん一押しの歌手です。
非常に熱いブログも書かれており、お読みになった方もいらっしゃるかと思います。
僕もひょんな出来事がきっかけで最近曲を聴くようになりましたが、素直に「歌が上手い」なと思えます。「歌唱力」というワードがピッタリだなと感じ、一度ライブに行ったらハマるのだろうなと思います。
今回の記事の趣旨は、ポテイトさんとは違う視点で「鈴木このみの信者を増やそう」というものです。
ここまでは順調な書き出しですが、次から皆さんの期待を一気に裏切りますよw
2.宗教法人を作ろう!
タイトルからいきなり「えっ!?」と思われたかもしれませんが、別におかしなことはありません。
鈴木このみを信じろ・・・
→みんな信者になって!
→宗教法人
信者が散らばっては活動がしづらいので、団体を作って集団で活動しよう!という趣旨です。もっともらしく書いていますが、相当突飛な発想なのは間違いないですw
3.そもそも宗教って何?
そもそも「鈴木このみ教」なんて認められるの!?という疑問が出てきそうなので、まずは宗教の定義から考えてみましょう。以下参考文献を上げますが、所詮個人ブログなので、Wikipedia程度でお許しください。
(参考)
宗教(しゅうきょう、英: religion)とは、一般に、人間の力や自然の力を超えた存在を中心とする観念であり、また、その観念体系にもとづく教義、儀礼、施設、組織などをそなえた社会集団のことである。
要は、「鈴木このみが人間の力を超えた存在」だと信じてしまえば、後は教義や儀礼があればOKということです。
(例)
教義→「鈴木このみを信じろ・・・」
儀礼→毎日アルバムを1周聴く
施設→信者が集まる建物
組織→ファンクラブならぬ信者クラブ
4.宗教法人のメリットって?
ここで疑問として浮かびうる問題の1つとして、「普通のファンクラブで良くない?」ということです。当然の疑問ですが、宗教法人を設立することにはメリットがあります。
・不動産等を所有する権利主体になれる。要は法人名義の建物を保有できるということ。
・公益事業や収益事業を営める。但し、収益事業から生じた利益は宗教事業か公共事業のために全てを使わないといけない。
・収益事業から生じた利益に対しては、軽減税率が適用される。つまり、税金が安い。
(活動の例)
宗教法人名義で建物を保有し、WIXOSSのCSを開催する。サブイベントで鈴木このみの曲のカラオケ大会を開く等、布教は欠かさない。生じた利益を使って宗教活動の一環として、信者で鈴木このみのライブに行く
5.実際に設立しよう!
ここでは実際に宗教法人を設立する場合にやるべきことをご紹介します。法律に沿って行動する必要があるため、条文を引用しつつご説明します。
・設立
第一二条 宗教法人を設立しようとする者は、左に掲げる事項を記載した規則を作成し、その規則について所轄庁の認証を受けなければならない。
第五条 宗教法人の所轄庁は、その主たる事務所の所在地を管轄する都道府県知事とする。
要は、「規則を作成して都道府県知事の認証を受ければOK」ということです。他にも細かい規定はありますが、とりあえず大まかな説明で良しとしてください。
・役員の設置
第一八条 宗教法人には、三人以上の責任役員を置き、そのうち一人を代表役員とする。
第一九条 規則に別段の定がなければ、宗教法人の事務は、責任役員の定数の過半数で決し、その責任役員の議決権は、各〻平等とする。
責任役員を置けということです。代表役員は当然、ポテイトさんにお願いしましょう(勝手に任命)
・財産目録等の作成
第二五条 宗教法人は、その設立(合併に因る設立を含む。)の時に財産目録を、毎会計年度終了後三月以内に財産目録及び収支計算書を作成しなければならない。
毎年作成するのは面倒なようですが、実は僕の得意分野だったりします。
いかがでしょうか?
僕が調べつつ書いた感想としては、「もしかしたらいけるかも・・・?」や「意外に面倒じゃないな」ということです。
実際に認証を受けられるかは相当怪しいですが、トライしてみるのは面白いかもしれません。
今回はこの辺で。くだらない記事を書いていきますので、今後とも宜しくですm(_ _)m