朝,冬のような気温の中、コートを着て上野に向かった。
今、興福寺の運慶の弥勒如来坐像の修復が行われたのに合わせて、運慶作の仏像7体が一堂に会する展覧会が国立博物館で開かれている。
博物館入口には、運慶を見に来たのであろうか外国人のツアー客が見られた。外国人のツアー客をここで見るのは初めてである。インバウンドの影響広がっている。
弥勒如来坐像は興福寺の北円堂に納められていたが、平安時代南都の焼き討ちで焼失し、鎌倉時代に運慶が再興したものである.同時に再興した無著、世親菩薩立像と、かって北円堂に安置されていた可能性の高い四天王立像を合わせた7体の国宝仏を一堂に展示し、北円堂内陣の再現を試みた企画である。
弥勒如来坐像
無著菩薩立像
世親菩薩立像
特に無著、世親菩薩立像は写実的な近代彫刻を感じさせて見ごたえがありました。


