今年も残りわずかとなった。
昔は年末をどう過ごしていたか、昔のことが思い出される。
大学時代は3畳一間のアパートで正月を過ごすのがわびしいので、早々に帰省していた。 当時は急行高千穂が走ってて東京から大分まで寝台車を利用した。 東京を夕方発って翌日の昼頃着く長い乗車であった。
勤め始めた頃は、役所のスキークラブに誘われて御用納めの夜から志賀高原の熊の湯スキー場に出かけるのが恒例だった。スキーもここで覚えたし、結婚相手とも親しくなった。
結婚してからは、吉祥寺のアパートの自宅や鎌倉の家内の実家で正月を過ごすことが多く、旅行に出かけることはまれだった。 初詣は鶴岡八幡宮によく出かけた。
子供が大きくなってからは、年末一緒にスキーに出かけた。
退官してからは、堰を切ったように暮の時期、海外旅行にはまった。 公務員時代海外に出かけるのに届け出が必要だったが、退官後は民間の法人に勤めたので心おきなく暮の時期、毎年海外で過ごした。 これは10年ほど続いた。
仕事をやめてからは再び家で正月を過ごすようになった。 子供が帰省し、一緒に初詣と墓参りをするのが恒例であったが、 最近は家人と国内の温泉で過ごすようになってきた。
後期高齢者となった今、暮れの時期ゆっくりと楽しんで過ごそうと思う日々である。