国立博物館で埴輪展が開かれているのに出かけた。
今はコロナの時のように、時間予約制ではなくなったので、会場で入場券を買う。
昔は日本の古いものには関心がなかったが、歳をとって興味の対象が少しずつ変わってきた。
法然や親鸞の浄土宗について知りたくなって展覧会に行ったり、紫式部の大河ドラマを観るようになった。
古代史にも少し関心が出て、今回の埴輪展である。
博物館の平成館で展示していた。
埴輪は縄文土偶を連想させるが、作られた時期も目的も全く違う。
埴輪は古墳時代に死者とともに埋葬されたものである。
どちらかというと、中国の兵馬俑に似ている。
今回の展示では様々な埴輪が観られたが、中でも国宝に指定されている群馬県で出土した珪甲の武人は品格ある埴輪であった。




