3ケ月毎の定期健診で、東京駅傍のクリニックに行く。
今回は、血液検査や心電図検査も行う。
昨年末にステントの再手術をして以来の検査である。
検査に問題はなく手術の恩恵をかみしめる。
3か月分の薬をもらいクリニックを出る。
八重洲の食堂街で豚カツの昼食をとる。 外国の観光客も見かける評判の店で味は絶品であった。
食後いつものように美術館展を探したが、今の時期、観たいものはやってない。 一つだけ興味を魅かれたものにブランクーシ展があった。
ブランクーシは知らなかったが、ロダンと同時代のルーマニアの彫刻家らしい。
抽象的なフォルムの写真に魅かれたので観に行くことにした。八重洲口から歩いてすぐの所にあるアーティゾン美術館である。
洗練さと野性の混じった面白い造形でした。