2月の映画(2019) | つくば暮らし(隠居日記)

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気が向いたときに更新される日記です。

今月観た映画で印象に残ったものです

 

「バジュランギおじさんと、小さな迷子」

インドの映画です。 発声障害のある子供が列車で親にはぐれてパキスタンからインドに来てしまう。 インドの熱心なヒンズー教徒に助けられ、無事パキスタンまで送り届けられるロードムービーでした。 インドとパキスタンの険しい政治状況の中多くの人に助けられながらパスポートもヴィザもない中2人旅を感動的に成功させます。

 

 

「七つの会議」

池井戸潤原作の映画です。 会社の不正隠蔽を告発する池井戸の「空飛ぶタイヤ」と同じシリーズ物の映画でした。野村萬斎、香川照之という個性俳優を使って面白く作ってあり楽しめました。

 

 

「ファースト・マン」

月に最初に行ったニール・アームストロング船長の半生を描いた映画です。オハイオの田舎町に生まれテストパイロットになったニールがNASAの宇宙飛行士に選ばれ月に行くまでのドラマです。 技術者に徹し、人を押しのけていくタイプではないところが上官に気に入られ。アポロ11号の船長に任命されます。 綱渡りするような運の持ち主でよくぞ地球に帰ってこれたと結果は分かっているのに興奮させられました。 ただ学生時代に知り合った妻とは家庭生活の考え方が違っていたようで画面でもすれ違いのままでした。後の離婚やNASAの退職を暗示しながらのエンドロールでした。

 

 

 

 

「洗骨」

死者の骨を死後数年後に墓から取り出し家族で骨を清め死者を本当にあの世に送り出すという沖縄の一部に残る風習を描いています。洗骨によりバラバラだった家族の絆が強められるある一家の物語です。 お笑い芸人の監督だけにユーモアのある画面作りでした。

 

 

「ともしび」

シャーロット・ランプリングが夫にも家族にも通い合えない老人を肉体をさらして熱演しています。カメラはひたすらランプリングだけを追っていきます。 「さざなみ」、「ベロニカとの記憶」と演技が深まっています。

 

 

「女王陛下のお気に入り」

18世紀イギリス女王の侍従として働く二人の女性の権力争いを描いています。 一人は女王の幼馴染、もうひとりはその従妹。フランスとの戦争が背景にあり、貴族の勢力争いも巻き込んで二人の争いはグロテスクな様相に。エマ・ストーンが勝者の侍従を魅力的に演じています。女王役のオリヴィア・コールマンが今年度アカデミー主演女優賞を獲りました。

 

 

 

「ワンスアポンアタイムインアメリカ」

200分を越える大作です。以前から気になっていましたが観れずにいました。 午前十時の映画祭で観ました。

ニューヨークのユダヤ移民のギャングの話です。 あらすじは読んで観に行きましたから分かりましたが、現在と過去が入れ替わるストーリー展開に上映時賛否の声があったのは分かります。1920年代のニューヨークがよく映像化されていて二人のギャングの友情物語を面白く観ました。

 

 

「アリータ:バトル・エンジェル」

ジェームズ・キャメロンの最新作ということで観に行きましたが、彼の「アバター」と同じくVFX満載で趣味には合わない映画でした。

 

 

「天才作家の妻:40年目の真実」

今年度アカデミー賞にノミネートされたグレン・クロースが夫婦の絆について考えさせられる女性を演じています。

学生時代文学の才能を認めてくれた指導教授と不倫の末結婚した女性ですが、当時は女性が作家としてやっていける状況ではなかった。 女性は夫のゴーストライターとして生きていくことに生きがいを見出す。やがて夫は作家として認められ思いがけずノーベル賞を受賞することに・・・・。妻の葛藤が描かれています。

 

 

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