フェルメールへの旅④ | つくば暮らし(隠居日記)

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気が向いたときに更新される日記です。

2017年4月にニューヨークに行きました。

ニューヨークにはフェルメール作品が8点あります。現在現存するフェルメール作品は37点ですから作品のほぼ 1/4がここに集まっていることになります。アメリカが豊かになった19世紀末から20世紀初めにかけてアメリカに買われたものです。 それらのうち5点がメトロポリタン美術館に、3点がフリック・コレクションに展示されています。両方の美術館はセントラルパーク東側の割と近いところにあります。ホテルはグランドステーション駅近くにとったので両方とも地下鉄ですぐでした。86丁目の地下鉄駅を降りてセントラルパーク方向に歩き少し南に下るとメトロポリタン美術館が見えてきます。

メトロポリタン美術館

ここは若い頃一度来て駆け足で観たことはありますが、当時はフェルメールに興味はなかったので、この時が初めてのようなものです。フェルメール作品は館の奥の方オランダ美術の一角に展示されていました。 観れたのは{少女」、「眠る女」,「水差しを持つ若い女」の3点でした。

 少女


眠る女

 

水差しを持つ若い女

 

「信仰の寓意」と「リュートを調弦する女」の2点は貸し出されているということで観れませんでした。パリのルーブル美術館で大きなフェルメール展が開かれていてこれらはそこに行っているとのことです。帰って調べてみると12点ものフェルメール作品がルーブルに集結していました。 アメリカに行く前に調べておけばよかったと後悔しました。 それにしてもメトロポリタン美術館は混んでいました。昔はこんな行列なんて記憶にありませんが、観光客が増えたこととテロ対策でバッグのチェックを行うため長い行列ができていました。 

フェルメール作品を見た後、アメリカの富豪達の莫大な寄付によって集まった作品を眺めながら館内で1日ゆっくりと過ごしました。

 

館内のカフェ

 

 

次の日フリック・コレクションに行きました。フリック・コレクションは実業家ヘンリー・フリックの自宅を美術館にしたものです。 68丁目の地下鉄駅をセントラルパーク方向に歩き今度は北へ上るとすぐに邸宅風の建物が見えてくる。

 

フリック・コレクション

 

 

フリック・コレクションには「女と召使」、「稽古の中断」、「兵士と笑う女」の3点があります。

これらは門外不出でここに来なければ見れない作品です。

  

女と召使

稽古の中断

 

 

兵士と笑う女

 

フリック・コレクションの中庭

 

 

アメリカの富豪はこういう家に住んでいたんだということが分かる部屋の中に作品は飾られていました。

フリック・コレクションを出た後、天気が良かったのでセントラルパークを散策しました。


つづく・・・

 

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