5月の映画(2018) | つくば暮らし(隠居日記)

つくば暮らし(隠居日記)

気が向いたときに更新される日記です。

 

 

今月観た映画で印象に残ったものです。

 

 

「ホース・ソルジャー」

9.11テロの直後、米国の特殊部隊がアフガニスタンに派遣され、地元部族とともにタリバンの拠点を制圧する様を描いた戦争映画です。

険しい山岳地帯のなか、味方の空爆の支援を受けながら騎兵作戦で見事任務を遂行する様子は臨場感がありました。実話に基づくストーリーのようですが、これまで秘密扱いになっていたそうです。

 

 

「マルクスとエンゲルス」

若き日のマルクスを描いた映画です。時の政府からドイツを追われ、フランス、ベルギーと転々としながら裕福なエンゲルスの支援と友情に支えられ共産党宣言を書くまでの物語です。 当時の時代背景も良く描かれていて面白い映画でした。

 

 

 

「孤狼の血」

昔の「仁義なき戦い」を思い出させるようなやくざ映画でした。というか広島版ダーティーハリーという感じです。

役所広司が新境地の役でした。

 

 

「ハッピーエンド」

久しぶりにフランス小説の味がする映画でした。昔好きだったジャン・ルイ・トランチニャンがいまだ現役で出てました。90歳近いと思いますが、懐かしかったです。フランスのカレーで3世代同居しているある裕福な家族の話です。 自殺願望の家長、家業を継いだ長女と精神のおかしいその息子、再婚しても不倫を繰り返す長男、長男の前妻を毒殺した孫娘という複雑な家族です。このコミニュケーションが全く通じない家族を描いたフランス流の毒のある映画です。

 

 

「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」

山田監督のシリーズ3作目です。同じ俳優を使い同じ家族の物語を繰り返し作る監督の情熱に敬服します。寅さん映画で身に付いたものでしょう。年をとると新しい発想は出にくいのでしょうか。しかし今回のテーマ、主婦の反乱というかなり古臭いものにもかかわらず、涙と笑いのツボは押さえていました。

 

 

「ロンドン、人生始めます」

ロンドン郊外のハムステッド・ヒースの高級マンションに暮らす未亡人が、近くの公園で自由に暮らすホームレスと恋におちるという童話のような物語です。人生終わりに近づいて束縛なく自由に生きたいという思いが込められています。おととしフェルメールを観るためハムステッド・ヒースを訪れましたが素敵なところでした。

 

 

 

 

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