先週は JICAの研修講師をした。
JICAは開発途上国の人材を育てる研修をいろいろとやっているが、そのなかに地図、測量分野の研修がある。 国土地理院に委託して行っているのだが、その研修の講師をここ4,5年やっている。 開発途上国では、植民地時代に宗主国の作った地図を使っていたが、独立後自分で地図をつくるのを国土地理院がJICAと一緒に援助してきた。 そのなかで地図、測量の技術者を養成する必要から研修がはじまったのである。 毎年7~8人程度の研修生がつくばにやってくる。 今年はバングラデシュ、スリランカ、 ミャンマー、フィリピン、ブータン、ブルキナファソ、ジブチ、エチオピアからの8人である。 私の担当は「GPS概論」である。 講義は1日5時間、2日間にわたり英語で行った。英語をしゃべるのは旅行を別にすれば、今はこれが唯一の機会で、正直疲れた。