知り合いのつてをたどって | ネグmamaと息子

ネグmamaと息子

ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

クライアントから

ちょっと大きな依頼が来た

先週打ち合わせをした時には

予算がないということで
基本だけ作って

あとはそちらでという話になっていた。

それが

今朝かなり大きな予算を割くのでとの連絡。

貪婪な私は

数字を聞いた途端に手放したくなくなった。

 

そちら方面に明るい人を1人知っている。

しかし

その人はどうも私とはソリが合わない。

 

なんとか社内でできないかと思案し出した。

 

社内でなくても

一部外注もありかと考え直し

昔お世話になった会社にも連絡してみたが

どうもほっこりした返事がない。

 

そういえば…と

ブロ友さんはどうだろう???

私が仲良くさせてもらっているブロ友さんは

なぜか

みなさんとても多才で頭のいい方達ばかり。

 

1人はちょっと遠いところにいるから無理かな?

知り合いは

こっちにいないかな?

とメールをした。

 

もう1人は県内だから

どうだろう???とLINEをした。

 

そうしたら

県内のAさんから
自分はできないけどお友達ができるかもと

紹介してくれたが

残念ながら

社内と同じ課題がクリアできなくて

Aさんのお友達は無理だった。

 

欲をかきすぎて

結局できないと

随分経ってからクライアントに言うわけにはいかない。

 

あとは
大学の知り合いに聞いてみようかと思う。

それが無理だったら

クライアントさんに

別の提案をしてみようと思う。
それが無理だったら
諦めよう。

引く決断も時には重要。

私だけの問題ならまだしも
会社の信用にかかわるから

中途半端な仕事はできない。

 

ひとまず

あと2日あがいてみよう!