昨日
市の都市計画課の人が
実家のすぐ横の路地の拡張の計画を話に来た
なぜ
そんな路地を拡幅しなくてはいけないのか
全く不明な話
意味がないように思える
ましてや
拡幅でうちの土地を削られるのはまだしも(市が買い取るでしょうから)
その土地を提供することで
残った部分の
修理をしなくてはいけない
そのお金の負担は行政はしない
そんなことから
母は
土地が減ることにも反対だし
その後の処置ができないこともあって反対だと怒っていた
それを
私と息子が聞いていて
「確かにあの路地を拡幅する意味はないね」と言っていたのだが
その後
私と2人きりになったときに
息子が
「お母さんちゃんと市役所で都市計画聞いてこないとダメだよ
それもね
最初から意味ない・・・って否定して聞いちゃダメだからね
まず
どんな計画なのか そこにはどんな意味があるのかを
冷静に聞いて
それから
こちらの意見を言わないとダメだよ」と・・・
ごもっとも!
否定から入っちゃ
物事進まないよ
全くです
小さい時から
まず否定から入っちゃダメ!って
言っていたのは私だったのに・・・(笑)
こういうところは大人になったな・・・って思いますね
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