仕事が忙しくて
毎日帰りが遅くなる私に
息子が
「お母さんは 僕よりお仕事のほうが大切なんでしょ！」と・・・
確か
息子 小学校２年生のころだった記憶が・・・
まだ
ネグだった私は
息子に
「そうよ お仕事はお母さんが一生懸命やったら
それだけ成果があがる
あなたは お母さんがどれだけ一生懸命やっても
成果はわからないからね」と・・・
冷たく言い放ちました
息子は
とても悲しい顔をして
「成果ってなに？」と聞きました
成績？
いい子でいること？
ほかになに？？？
わからないわ
なにしろ
私が一生懸命やったことを
あなたを見ていて
納得できればいいのだけれどね・・・と
そっかぁ
ボクではわからないね・・・
そうつぶやいたむすこは
現実だったのか
夢だったのか
今ではよくわかりません
