『和ごころ』ってなんだろう? | ネグmamaと息子

ネグmamaと息子

ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

昨夜はある勉強会にお邪魔してきました

テーマは『和(やまと)ごころ』


日本人はとても柔軟でとても前向きだというお話でした

「和して同ぜず」

これが日本人の神髄のはず・・・と


この和して同ぜずという言葉は


「君子は和すれども同ぜず。小人は同ずれども和せず」の

前半部分をとった言葉です


和するとは

価値観をどこまでも高めていっても

受け入れられないことは

ちゃんと言うことだと

講師は言われました


なるほど・・・

この講師は京都の方

京都の方らしい・・・

これぞ日本ということでしょうか


でも

「和して同ぜず」となるまでには

相手の本意をみぬかなければなりませんし

自分の気持ちもわかっていなければなりません


それだけ細やかな気配りが必要ということ

それができるのが日本人というのでしょうか

でも

若者言葉にKYというのが流行りましたが

「空気を読む」という言葉があるということは

今も若者たちに

空気を読む・・・習慣があるということでしょうか

だとすれば

日本はまだまだ捨てたものじゃないということですね









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