息子が小学生のころ よく夢の話をしました
何になりたいか
何がしたいか・・・ということを
よく話す子でした
それは
テレビの影響だったり
マンガの影響だったり
いろいろ変わっていきましたが
いつも
何かになりたい
何かをやりたい・・・というのを持っていました
そして
そこには
いつも
「なぜ」もついていました
そんな話をすると
息子が
「お母さんの夢はなに？」と聞きます
お母さんの夢はね・・・と
息子の夢がかなうこと・・・のようなことを言うと
「それは僕の夢 お母さんの夢じゃないよ！
お母さんは何になりたいの？
お母さんは何がしたいの？」と聞きます
なるほど！
実は私も夢見ババアで
やりたいこと
なりたいものがたくさんありました
だから
息子と
お母さんはね・・・と
話をしてきました
息子の夢は
変わってきたから
そのころの夢に近づいているのかどうかわかりません
でも
彼も
夢に向かって歩いている気がします
私も
夢は少しずつ叶っています
母親になると
夢は子どもの成長だったり
子どもの夢が叶うことだったりするけれど
母は母で夢を持っているほうがいいと思っています
子どもは子どもで
母とは違う人格だから
いつか離れていくものですしね
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