小学校の低学年の頃は
母親がよく勉強を見ていますよね
そうすると
子どもが問題を解いている横で
母親がじっと見ていて
声をかける・・・
しかし
それって
子どもが考えているのを中断することが多いみたいです
そして
母親がヒントをいうと解ける
こうなると
ヒントをもらうことを待つようになる
→自分で解けない
こうなることが多いらしいです
リビング勉強がいい・・・というのは
目をはなさなくていい・・・ということなんでしょうけど
それにしても
目をかけすぎないほうがいい・・・とうこともあるんですよね
だから
ここからここまで解いて・・・って言ったら
しばらくは放置する
解けるまでは動いちゃだめよ・・・と
ママも他ごとをする
心配な人は他ごとしながらちょっと目配りして・・・
その繰り返しで
問題を解ける量が増えていけば
自分で解ける子になっていくし
集中力も増していくと思います
我が家は
基本放置・・・だったけど
時々は一緒に勉強してました
というか
私が仕事をしている横で勉強していました
だから
息子が解けなくて
ヘルプって言わない限り
ひたすらお互いに違うことをしていました
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