攻撃的MF、ウィンガー:ラツィオは98年生まれのD・キエフのウクライナ代表シャパレンコを評価している事が確認された。代替え案としてリーベルのP・ソラーリと以前からのD・マルディーニ、カンビアーギがある。
シャパレンコは攻撃的MF及びセントラルMFとしてアシスト能力も保証されている既にある程度出来上がった選手ですけど、D・マルディーニだったらそれこそ未完成系なのでカンチェリエリでも良いじゃない、となる。P・ソラーリとカンビアーギは共にかなり魅力的な選手ですけど両方ともウィンガーですよね、となる。いや4‐2‐3‐1だけじゃなくて4‐3‐3とか4‐4‐1‐1とか併用で考えているならそれも良いとは思いますが。
サマルジッチ:コリエレから。サマルジッチに対するウディネーゼの要求は計2250万での買い取り義務付き高額レンタルであり、ラツィオの最終オファーからも距離がある。ラツィオは1500万+カンチェリエリをオファーしたがウディネーゼはトレードには興味が無く拒否した。モウリーニョのフェネルバフチェは競争に勝とうとしている。
シーズン後半のカンチェリエリは1トップ下として結構良い動きを見せるようになってきていたんですけどそもそも好みじゃなければ駒にはならないですよねぇ。