フォルメッロ：バローニが全てを変える。D・キエフ戦に向けたフォルメッロでの最終トレーニング。ジゴはピッチに戻ってきたが、それは個別トレーニングのためだった。一方カステヤノスはグループトレーニングに戻ってきている。しかしバローニ監督はELでのデビューに向け幾つかの変更を念頭に置いている。一つ目はGKに関するものでマンダスよりもプロヴェデルが優位にいる。この問題については最終決定時にならないとハッキリしないだろう。DFではタバレス、ヒラ、ラッザリが休養フェーズに入り、マルシッチ、パトリック、ロマニョーリ、ペッレグリーニで構成される新しいカルテット組まれる事になる。MFに関してはロヴェッラはスターターにますます近付いている。ベシーノは彼のパートナーとしてグエンドゥージに先んじている。2列目ではチャウナがイサクセンの前を行き、左ではペドロがザッカーニに対してアドバンテージを持っている。一方センターではデレバシルがウディネーゼ戦以来の再登場となるはずだ。ディアはベンチになる。何故ならCFにはノスリンがいるからだ。タティは試合の一部での起用が可能になる。
LAZIO (4-2-3-1): Provedel; Marusic; Patric, Romagnoli, Pellegrini; Vecino, Rovella; Tchaouna, Dele-Bashiru, Pedro; Noslin.
A disp.: Mandas, Furlanetto; Lazzari, Nuno Tavares, Gila, Guendouzi, Dia, Isaksen, Zaccagni, Castellanos.
All.: Baroni.
昨日の予想と比べてもかなり変わっていますね。GKはマンダス使って欲しいですし、ノスリンとペドロはポジション逆にして欲しいですけど、現状の彼らのプレーを見ていると。