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ラツィオメモ

セリエAラツィオの話中心にテキトーに書いてます

アタッカー:ターゲットの特徴は全て若い選手と言う事である。コルパーニとステングスは共に少なくとも2000万の評価額である事を考えると簡単ではない。2000年生まれのスペルツァンは他の候補よりアクセスは簡単であり名前が挙がっている。一方2001年生まれのデレバシルは500~700万で代理人と前向きな話を行っており、ファビアーニは彼をトゥドールに薦めていたが、今度はバローニに提案している。2002年生まれのボカのE・フェルナンデスの獲得レースでポルトに勝利する為にはデレバシルのほぼ倍額である1400万が必要になる。2004年生まれのヘンクの天才ビラル・エル・ハヌスは既に2500万以上の要求となっている。2005年生まれのバルセロナのクリスト・ムニョス・ロペスは夏にフリーになり、獲得にはレッチェとアルメニアとの競争に勝つだけで十分であるがスターターになれない事は確実だ。また既に2003年生まれのチャウナを800万で獲得している事を忘れてはならない。

 

スペイン:スペインの2人の若い才能に目を向けている。2015年のパトリック、2022年のヒラに続くレアル、バルセロナの若者に目を向けている。レアルのラファ・オブラドールとバルセロナのクリスト・ムニョスに照準を合わせている。目的はチームの若返りだ。オブラドールは2004年生まれの左SB。昨シーズンはスペイン3部リーグで34試合に出場しその内25試合に先発出場した。レアルは2020年にマジョルカから彼を獲得し僅か16歳でリーガデビューをさせた。ラツィオは獲得を狙っており買い取り(買い戻し)オプション付きレンタルを考えているが一部のサイトでは今夏で契約が満了するともされており状況の確認が必要だ。2005年生まれのムニョスはフリーでイタリアに来る可能性があるが、レッチェや彼が育ったクラブであるアルメニアも彼に興味を示している。彼はスペイン3部リーグで5試合(9分)しかプレーしておらず、ユースリーグでは6試合しかプレーしていないためオブラドール程の経験はない。ラツィオは辛抱強く待たなければならないが大きな希望をもたらす事が出来る両者を獲得する為に取り組んでいる。

オブラドールは立場としてはヒラなんかに近いですね。ある程度使えそうな雰囲気は既にあります。ムニョスはまだプリマ上がりみたいな立場の選手ですね。あと一部のサイトってのはトランスファーマルクトですね。私も調べましたから。