ステングス:ラツィオはバローニ監督の就任を待つ間にも歩みを続ける。コリエレが報じた事によるとフェイエノールトのステングスの評価が進んでいるようだ。
ただ高価な選手でもあることもあり、他の記事ではステングスは難しそう、的なものもありますね。
バローニ:ラツィオにはバローニが就任する事になるが、チームに革命は無く、戦術的な革命も無い。バローニはヴェローナで残留を達成した4‐3‐3又は4‐2‐3‐1を好む。
レッチェ時代とヴェローナ時代の2シーズンだけでも3バック、4バック、2ボランチ、3MF、1トップ、2トップ、3トップと殆どのフォーメーションを経験していますからねぇ。ラツィオのメンバーとの絡みを考えると基本は4‐2‐3‐1なんじゃないかと思っています。その場合だと薄いのは左SB(可能なら右SBも)、トップ下(兼業でCFも出来ると尚良し)ってところでしょうか。