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ラツィオメモ

セリエAラツィオの話中心にテキトーに書いてます

R・モロ∶ラツィオ復帰のリスク。バリャドリードにレンタル中の選手には250万の買い取りオプションがあり、買い取り義務化には条件があり、クラブの昇格と一定以上の試合出場がそれであった。モロは30試合に出場しているものの、45分以上の出場は18試合であり25試合以上の条件を満たしていない。一定の働きは見せたため買い取りオプションが行使される可能性は依然としてあるが、フォルメッロ復帰の可能性も残っている。


質∶ラツィオの中盤には質が必要だ。コリエレが報じたように人気のある銘柄はフェイエノールトのステングスだ。98年生まれの選手は国際経験があり体格も優れており、ゲームビジョンもある。彼はライオラチームの管理下にあり、それが交渉を促進する可能性がある。もう一つの名前はロシア、クタスノダールの宝石のスペルツァンである。2000年生まれのロシアに帰化したアルメニア人はリーグ29試合で11ゴール7アシストを記録した。彼の特徴はL・アルベルトよりもミリンコビッチに近い。他には2019年にラツィオに近付き夏にリールとの契約が満了するヤズジュもチャンスになる可能性がある。彼はここ数日フォンセカ監督の承認を受けてミランと接近していた。異なる特性を持つアムラバトも名前が挙がっていたが現時点ではその可能性は低い。そしてコルパーニの名前も残っている。

スペルツァンは全くミリンコビッチ系じゃないと思うけどなぁ。