ウエルタ：以前にラツィオが関心を示していたプーマスのメキシコ代表攻撃的MF、C・ウエルタ（２３）に再び関心を寄せる可能性がある。ラツィオは以前から連絡を取っていたが、選手が非EU選手と言う事もあり直接的な動きは見せなかった。今回のルール変更により売却無しに非EU選手の獲得が可能になったために具体化する可能性がある。選手はコスト的に手頃なプロフィールになる可能性があり、約５００万から話が始まる可能性がある。
実際の価格的には６００～７００万程度と見られているようです。今シーズンは全コンペティションで３７試合に出場し１１ゴール１０アシストを決めています。ややトリッキーなドリブラーですね。面白い選手ではありますけどトゥドールの好みではないとおもいますが。
インモービレ：まだ売却は可能だ。可能性としてはインテル、アラブの２方向がある。しかしいずれにせよ彼の売却は次の市場に投じる資金に十分では無いだろう。
と言うかインモービレの場合は給料分が浮くのが大きいんじゃないのか？ただその給料問題もあるし移籍は無いんじゃないですかね？ラツィオとしてもこれだけの貢献者を無理やり売りに行くような事は無いでしょうし。
チャウナ：チャウナのラツィオ移籍は濃厚だと見られているが、ラツィオが契約解除条項の８００万を利用するか、約１０００万を支払うつもりなのかは不明である。
トゥドール：ラツィオは来年夏に契約が満了するトゥドールの契約更新交渉を始めているようだ。またロティートとクラブは自動更新でクラブを保護する条項を含める事を検討している。