EL：新しいELも形式はCLと同じ。グループステージには36チームが参加し４つのポットに分かれ、各チームはホームとアウェーでそれぞれ２チームずつ、計８チームの異なる相手と対戦する。コリエレによると最小試合数は６から８に増える。この第一ステージでは同じ協会内のチームが対戦する事は無い。グループステージ終了時に順位表の上位８チームがシードチームとしてベスト１６に進出する。他１６チームは中間プレーオフで対決し、特に９位から１６位のチームがシードされ、１７位から２４位のチームと対戦する。グループステージ終了時の下位１２チームは敗退する。
CLの時も思ったけど面倒くさい形式ですねぇ。分かり難いって事で数年でまた変わりそうな気もします。一応ELは現時点ではラツィオが行く可能性が最も高いコンペティションです。
R・モロ：R・モロはバリャドリードへのレンタルで長年求められていた出場時間とパフォーマンスの継続性を見出している。現時点で選手は２９試合に出場しその殆どがスタメンで５アシストと１ゴールを決めている。彼の未来は残り２試合にかかっているかもしれない。プレーオフ圏内まであと勝ち点１差に迫っているチームがトップリーグに昇格すれば買い取られる可能性が十分にある。