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セリエAラツィオの話中心にテキトーに書いてます

グエンドゥージ:脹脛の腫れは完全に解消され、グループトレーニングに復帰する。コッパイタリアでのユーべ戦への準備は整った。ボールはトゥドールに収まった。今後どのように動くかを決めるのはトゥドール次第だ。

 

カステヤノス:トゥドールが現在自由に起用出来るのはゴールが無いタティだけだ。個性、体格、クオリティは高いがCFとしてのゴール前での悪意が欠けている。ラツィオは相変わらずゴールへのアプローチが悪くタティも安定してネットを揺らす事が出来ていない。SDのファビアーニは彼がより良い成績を収めるよう激励した。ジェノア戦での彼の数字はディエル14戦9勝、空中戦8戦5勝、あまり危険ではないシュート2本、リーグでは合計30試合、スタメン13試合に出場し4得点であった。これまでの結果が少なすぎるために市場からの支援が必要になる可能性がある。得点が少ないラツィオには追加のCFが必要である。しかしカステヤノスの地位は危うくは無い。ただしインモービレは去就が不安定であり、新しいストライカーが届かない場合にのみ残る事になる。コリエレが報じたようにストライカー候補はいつでも熱を帯びて来る可能性がある。トゥドール下で非常に良い成績を残したナポリのシメオネ、パナシナイコスのイオアニディス(40試合21ゴール8アシスト)、ホッフェンハイムのバイアー(ブンデスリーガで13ゴール7アシストのウィンガー)を気に入っている。その後攻撃的MFにも取り組む予定だ。F・アンデルソンとの別れ、L・アルベルトの事件、そしてペドロ退団の可能性が高まっている事を考慮すると少なくとも2人の補強が必要になるだろう。候補の名前はフィオレンティーナのバラーク、エンポリからアタランタに戻るカンビアーギ、そしてサレルニターナのチャウナ(オファーされている)だ。4月末から5月初めにかけてファビアーニとトゥドールの間でサミットが開催され、そこで話し合われる予定だ。

 

G・シメオネ:N・シラから。シメオネは今シーズンの出場が限られていた状況を踏まえてシーズン後にナポリから離れる事を決めた。選手はトゥドール執着しており、ラツィオの来シーズンのストライカーの第一候補であり続けている。

デラウレンティスが選手の希望を聞き入れて移籍金の割引をするようなタイプだったら苦労はしないんですけどねぇ。市場に於ける態度はロティートと同系統でしょ、彼は。