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ラツィオメモ

セリエAラツィオの話中心にテキトーに書いてます

ブレーメ:元ドイツ代表のブレーメが63歳で亡くなった模様。

素晴らしい左足を持った名SBでした。ご冥福をお祈りします。

 

負傷者:木曜のトリノ戦が近付いているが、依然として負傷との戦いを強いられているサッリ監督にとって医務室の状況は引き続き懸念材料となっている。ザッカーニは足の問題で現在も痛みが続いており、約1か月離脱しているが、ベシーノ、ロヴェッラ、パトリックがそこに加わった。ロマニョーリと共に出場停止となっていたベシーノは再評価され、恐らく明後日の試合までに回復する可能性があるとコリエレは報じている。ロヴェッラに関してはまだ不確かだ。鼠径部の痛みが何ヶ月も彼を苦しめている。パトリックは白旗を上げ、フィレンツェへも疑問が残る。彼は足首と恥骨の痛みを訴えた。休息日を終えた今日、ラツィオはフォルメッロに集合しトリノ戦に向けた準備を開始する。

 

マレスカ:ボローニャ戦の判定で最も物議を呼んだのは前半34分にエリア端でインモービレの足を踏んだ(既にイエローカードを受けていた)ファビアンのファウルだった。コリエレが報じた事によるとラツィオはマレスカが異なる判定を出した6~7件のシーンを含む2分16分の映像を編集した。インモービレに対する悪質なファウルに加えて、何よりも制裁を受けなかったファウルがもう一つある。それはアッツォージがパトリックに腕を振りぬいたもので、パトリックは試合から退場しなければならなかった。そしてマレスカはインモービレに対するファビアンのファウルを見逃した事も認めた。SDのファビアーニも説明したようにラツィオが主審のせいで負けたわけではない事は明らかだが、彼に向けられた全ての出来事が試合の運営の影響を与えたのは確かだ。従って現在に至るまで結果に影響を与える重大な見落としが残っている。