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ラツィオメモ

セリエAラツィオの話中心にテキトーに書いてます

カンドレーヴァ:カンドレーヴァの名前が戻ってきた。サレルニターナのカンドレーヴァはラツィオに戻る可能性がある。しかしそれが1月にトライするのか6月にトライするかと言う疑問はある。今後数日のうちにラツィオはサレルニターナに彼を直ぐに売却するよう説得しようとするだろう。さもなければ契約が満了するまで待たなければならないだろう。今シーズン選手は20試合に出場し6ゴール4アシストを記録している。

今が全盛期かと言うくらいの大活躍ですが同時に2月に37歳になるカンドレーヴァを取りに行くとは思えないんですけどねぇ。まあペドロの代わりというつもりならまだ可能性は少しはあるとは思いますけど。

 

アレクサンデル:2003年生まれで最終的にラツィオの目に留まったこの青年はチームの為に自らを捧げる勇気を持ち、好まれない役割を果たした数少ない選手の一人だった。彼はフットサルからスタートした選手で2022年に19歳でデビューし、直ぐにチームで最も重要な選手の一人となり、求めに応じて直ぐに対応できる12人目の選手となった。23年は彼にとって特別な都市となり、9月にU23ブラジル代表としてデビューした後、その2か月後にチームメイトと共にコパリベルタドーレスで優勝した。決勝のボカ戦では出場しなかったがその後のクラブワールドカップではシティ相手に30分間プレーした。彼の資質はフットサルから生み出されており、パスラインの正確さ、ボールの回収力に優れている。ディニス監督の4-2-3-1では確実性があり、彼はどこにでも顔を出しいつでもパスラインを作り相手の足下からボールを奪う準備が出来ている。しかし優れたボールスキルも備えており、特に狭いスペースでの動きでそれは顕著である。粘り強く好戦的で競争力のある彼にはただ一つの弱点があり、それは体格である。実際彼の運動能力に疑いの余地が無いとしてもその役割を担う選手にとって基礎となる筋肉量が不足している。

まあ見るからに細いですからねぇ。上手いですけど。