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ラツィオメモ

セリエAラツィオの話中心にテキトーに書いてます

ヴァレンティーニ:ラツィオの夏のターゲットの一人とされるボカのアルゼンチン人CBはオリンピックに向けてのU23アルゼンチン代表の最初のトレーニングに参加した。彼は短いインタビューに応じ、自身の将来については「優先事項はアルゼンチン代表です。オリンピックを見れば私の未来は分かるでしょう。」と答えた。選手の契約は24年末までであるためフリーで失う事を避けたいクラブは更新できない場合には夏の売却を考えているが、選手にはラツィオだけでなくオリンピアコス等も注目している。

 

フォルメッロ:ポジティブなニュースとネガティブなニュース。2つのポジティブなニュースはインモービレとプロヴェデルがグループに復帰し招集への準備が整った。但し今朝のセッション中に左脹脛に違和感を感じたF・アンデルソンの状態には注意が必要だ。

F・アンデルソンとカステヤノスが起用出来ない可能性がありザッカーニもかなり厳しそう、イサクセンもまだ万全の状態じゃない、となるとスタメンは兎も角後半の交代枠にはかなり苦労しそうですね。サナや鎌田のウィング起用もあったりするんでしょうか?

 

ウエルタ:ラツィオは夏に向けて去就が不透明なペドロとF・アンデルソンの両者がいなくなるのかそれとも1人以上が残留するのかが検討される事になるだろう。そしてその意味で昨夏以降ラツィオは周囲を見回しており、その中でプーマスのメキシコ人ウィンガーC・ウエルタへ具体的な関心を示した。この名前はメキシコ国内で何度かラツィオと結び付けられてきたが、他のクラブの名前も出ており、ナポリに加えてジェノアもあった。そしてジェノアはこの競争を勝ち抜いたと見られており、クラブの強化に適した人材としてウエルタを評価した。2000年生まれの選手は早ければ1月にも欧州へ飛び立つ事になる。

即効性は兎も角将来性は結構ありそうな選手なので残念ではありますが、セリエAに来るのなら期待したいと思います。