監督人事:盤石な体制であるインテルやユーベには予定外の問題が起こらない限り無いだろうが、他のビッグクラブには監督交代の可能性がある。そしてそれらのクラブは新進の3人の監督への監視を続けている。モッタ、イタリアーノ、パッラディーノが候補になり、モッタ、イタリアーノは夏で契約が満了する。イタリアーノはフィオレンティーナ3年目で新たなステップを踏むのに最適なタイミングの可能性があるが、モッタがボローニャを離れるかは確実ではない。
ラツィオの場合はサッリとどう歩んでいくつもりなのか、ってところですよね。一応今のところは若手に切り替えて新たなサッリラツィオを作ろうって方針のようですが。
SB:ウディネーゼ戦ではラッザリが復帰する。そのためマルシッチが左SBに回る準備が出来ている。ペッレグリーニとラッザリは攻撃的な要素が強すぎて両立出来ないとサッリは考えている。
だからマルシッチ、ヒサイが去る可能性がある夏以降を考えると守備的に対応できるSBが一人は必要だと思うんですけどね。まあやらせればカザーレがその役割を出来るとは思いますが。
レギロン:ユナイテッドはトッテナムからレンタルしていたレギロンのトッテナム復帰を発表(公式)。