この前パプリカを見てから平沢進先生のパレードがず〜っと頭を離れない。

気付いたら胸にエナジィ、を口ずさんでいる。すごい魔力。お願い


  


そして引き続き圧力鍋の魔力もすごい。時短できるし美味しいので、このところずっと何かを煮込む日々。

今夜はごろごろカレー。



なんてことない普通のカレー。

強いて言うなら少し奮発して豚バラブロックを入れた。この厚さもホロホロに。

圧力に負けないように具材は大きめ。

気合を入れて盛ったのだけど、お皿の向きが変だった。🐿









この前のブログから続けて、少し真面目な話になるけど、ジョージフロイドさんの件、そしてそれにまつわる世界の動き、

まだまだ知らなくちゃいけないことがたくさんあると思うけど、とにかく胸が潰れるような思いになった。

同じ人間なのに、こんな悲しいことが起きるなんて。

やっぱりこれを機に少しでも知るべきだな、と思う。いまなにが起こってるのか、ということや、根強く根深い歴史のこと。

目に見えなくても人は人と繋がってるし、

世界や宇宙とも繋がっている、と大げさでなく思うので、そう考えたら対岸の火事じゃないな、と思う。

少しでも心がざわついたなら、痛んだなら、立ち止まって見つめたり、向き合ったり、想像したりすることが今とても大事な気がする。



わたし自身、まだまだ知っていく途中なのですが、今回の騒動でいろいろ目にした記事の中で、勉強になった記事を。




BLACK LIVES MATTER:ジョージ・フロイド事件が表すアメリカの社会的課題|Off Topic|note自己紹介 こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。 はじめに 今回の記事の話は書くかどうかをかなり悩みました。私は人種差別問題に関してのエキスパートでもなければ、黒人でもなければ、今回の事件やこの記事で語る人種問題を自らは経験していない。ただ、繰り返しこの問題を耳にしたり、目の当たりにしてきて、本当にフラストレーションが溜まっています。 その中で、何かできることはないかと考えた時に、この事件が表す「本当の課題」を日本語で書き、日本に向けて説明する義務がリンクnote(ノート)

 



この記事の中でも書かれている通り、悲しいことに、人は、忘れてしまう。

忘れられるからこそ、時を止めずに生きていけるし、悲しいことを乗り越えられる。これは人間という生き物の素晴らしいところでもあるんだけど、今回のようなことは、やっぱり少しでも風化させてはいけないなと思う。

出来ることは限られているとしても。






今日は日がな一日ピアノに向かっておりました。

もりもりとバンドアレンジを進めている新曲たちもあるのですが、なんとなく弾き語りの、今しか作れないうたを作りたい気持ちになって、じっと向き合っている。

むくむくっと何かが湧いてきてるのは感じるから、こういう時はただ待つだけ。

緩みつつ、一瞬キラっときたら逃さないように気をつけながら。

ちゃんと形になったら、なにか届け方を考えたいなあと思います。












緊急事態宣言が解けたので、久しぶりにスタバに行ったらなんかお洒落な雰囲気を味わえて楽しかった、たまにはいいもんですね。

ちなみにスタバでは、だいたいチャイティー頼んじゃいます。








そしてこの前のワカコ酒見てくださったみなさん、ありがとう。

北千住のあのお店、美味しかったからまた行きたい。

写真は、この前書いた、ステイホーム期間中に買ったウイスキー。シングルモルトのアベラワーです。

まあるい氷をカラカラしながらゆっくり飲むのが楽しい。








とうとう6月。一年の半分まで来てしまったか、という感じだけど、あまり先のことや、過去のことに頭を重たくせずに、目の前の暖かさを感じながら、今をゆっくり、じっくり、地に足を付けて淡々と。今週も生きたいと思います。

皆様もすてきな6月を。🎁✨