日付が変わりまして、
本日！
「DANCER IN THE HANABIRA」リリースです、、！！
ぴゃぴゃぴゃー。
ほんとうにほんとうに。
かっこいいシングルができたと思うのです。
真夜中ですが、少し思いの丈を。
読んでもらえたらうれしいです。
中野さんと再びタッグを組んでつくったこの曲、
ねごと新しいところへいったなあとか、
振り切ったなあ！とか、
いろいろな感想を持つ人がいると思うけど、
すべての声が今はうれしい。
もっともっと巻き込んでいきたいなと思います。
「地に足をつけて 夢を見続ける」
ちょうど、ETERNALBEATツアーの真っ最中に、
浮かんできた言葉でした。
今歌いたい事はこういうことなのかもしれないな、
と思い、
この言葉からDANCER IN THE HANABIRAという曲を作ってい
きました。
なんだか切ない曲だけど、わたしの中では大いに
強く前を向いている気持ちを込めた、希望の曲です。
スケールも夢も大きくなってきている
わたしたちの、今のありのままをちゃんと音楽として形作ることが出来たんじゃないかな。
もちろん挑戦もしているけど、力んでもいません。
中野さんは、音楽的にも素晴らしい方ですが、
それ以上に、わたしたちの芯の部分を深く理解してキャッチしてくださる素晴らしいプロデューサーでした。
それは大切に歌にしたいこと、音にしたいこと、
ねごとらしさみたいなこと。
だからこそ、なんにも迷いはないし、
最高にかっこいい曲に仕上がったなと胸を張って言えます。
この出会いを、そこから生まれた曲を大切に広めていきたいと思っています。
兎にも角にも、聞いてくだはれ！ということです。笑
MVも見てくれた方いると思いますが、
とても素敵なMVになったと思います。
東市監督、そしてダンサーのYUYUちゃん、
チームのみなさんには感謝の想いでいっぱい。
ジャケットはETERNALBEATのときにもお願いしたアートディレクター、セントラルの木村さんにお願いしました。
とても鮮やかで絵になるジャケットで気に入っています。
今回はより、アートワーク、MV含めて一本の線になるようなものを作れたなあと。楽しんでもらえたら嬉しいです。
そして、カップリングの２曲もねー、
これまたとってもいいと思うのですよ。
２曲目の「DEADEND LOVE STORY」は、
DANCER IN THE HANABIRAとは打って変わって、
静かに脈打ってくるようなダウンビートの切ない曲です。
実はこの曲は敬愛するよしもとばななさんの作品に、
「デットエンドの思い出」という短編集があって、
デッドエンドという言葉はほんとうは行き止まりって意味だったりするのだけど、
そんなデッドエンドのようなぎりぎりの時に
煌めいたものほど優しく思い出に残っている、
というような素敵な作品で大好きで。
わたしにとってデッドエンドという言葉の出会いが
そんな風にきらきらしたものだったので、
いつかタイトルにして曲を作りたい、と思い出来た曲です。
真夜中にしんみりしたい人、
それから恋している人、恋していた人、にもぜひ聞いてほしい一曲です。
３曲目はみずきのETERNALBEAT remix。
こちらもすごくかっこいいです。
今年出したばかりのETERNALBEATですが、純粋にもっとたくさん聞いてもらいたいな、という気持ちでremixはこの曲にしていきました。
コードの展開もドラマチックで構成もかっこいい。
より踊れる、浸れるremixだと思うので、
ぜひ大音量で聞いてほしいなと思います。
いつかこのバージョンでライブもやってみたいなあと思っていたり、、！
シングルですが、ボリュームとしては
本当にアルバムくらいの気持ちで重厚な一枚。
後悔させないので、ぜひ手にとってみてください。
今月末、ライブもあります！
２６のリキッドルーム、そして２７は大阪クアトロ。
今ははやく歌いたくてたまりません。
遊びにきてくれる方、お待ちしているね。
一緒に踊りましょう。
強く強くとどけ！という想いで、
リリース日の今日も広めていくぜ。
よろしくお願いします！
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