11月26日(日)、小金原体育館で第12回福祉フェア「小金原ふれあい広場」が開催されました。

 この福祉フェアは、小金原地区社会福祉協議会主催、小金原連合町会共催、松戸市・松戸市社会福祉協議会・松戸市教育委員会後援の、地域をあげた秋の一大イベントです。今年も根木内おやじの会では、餅つき・加工・販売の一式を担当させていただきました。

 また体育館の午後の部では、子どもを対象に「お箸で豆運び」のイベントを開催しました。

 福祉フェアで使用する餅米は90キロにもなります。餅つきだけならともかく、加工・販売まで、となりますと、とても会のメンバーだけでは手が足りないので、今年も根木小・栗小・貝小のPTA、根木中の保護者委員会、そして根木中と栗中の生徒さん達にもお手伝いいただきました。 販売開始前から長蛇の列で、11時の販売開始と同時に飛ぶように売れていき、今年も短時間で完売となりました。

 前日から資材準備や米研ぎなど、やることは多いのですが、地域の皆様が福祉フェアのお餅を楽しみにしてくださっているのを実感すると、来年も頑張ろうとメンバー一同大変な励みになります。

 ご購入いただいた地域の方々、お手伝いしてくださった皆様、本当にありがとうございました。また様々な形で福祉フェアに関わられた関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。根木内おやじの会は、次回も頑張ります!