この記事は前回の続きになります。
前回の記事はこちら→★になります。
竹田城址は山道が狭く、大型バスが通行できないので、麓の駐車場(山城の郷)で大型の観光バスから小型の観光バス2台に分乗して、山の中腹の駐車場まで行きます。
この麓の駐車場(山城の郷)から小型の観光バス2台に分乗して、山の中腹の駐車場まで行くツアーは阪急交通社のトラピックスだけだそうです。
普通のツアーは麓の駐車場(山城の郷)から有料の天空バスに乗って山の中腹の駐車場まで行ってそこから竹田城址まで歩いていくか、もしくは麓の駐車場(山城の郷)から30分かけて山道を歩いて竹田城址に行くかのどちらかになるそうです。
麓の駐車場(山城の郷)のお店の壁に掲げてあった竹田城の縄張り図です。
虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。
かなり広いですね。
小型の観光バスに乗って山の中腹の駐車場に向かいます。
山の中腹の駐車場です。
全但バスの小型の観光バスと青色の小型のバスと2台に分乗してやってきました。
ここで小型の観光バスを降りて山道を登って行きます。
竹田城址の入場券売り場です。
2013年10月1日から竹田城址の入場を有料化して大人300円が必要となりました。
なお2014年4月1日からは大人400円になります。中学生以下は無料です。
20名以上の団体は2014年3月31日までは大人250円ですが2014年4月1日からは大人350円になります。
なお徴収期間と時間は3月20日から9月20日までは午前9時から午後4時まで、9月21日から12月10日までは午前3時から午後4時までとなります。
詳しくは朝来市のホームページの竹田城跡のページのこちら→★を参照してください。
私が参加したツアーは有料化が検討されている時に申し込んで、当日は竹田城址の入場が無料から有料に変わっていたのですが、入場料を払うことなく竹田城址に入場できました。
但し私が参加したツアーの添乗員さんは人数分の竹田城址の入場券を買っていました。
昼食がしょぼいかわいらしかったのは、竹田城址の入場の有料化が響いているような気がします。
最初はきれいな舗装道路です。
突然、舗装道路が通行止めになって、脇道の細い登山道を歩きます。
これから先の道は急に観光客がたくさん竹田城址に来られたので、道路や石垣を修理しているようです。
細い登山道を歩きます。
細い登山道を歩きます。
竹田城址に到着しました。
早速、絶景ポイントの南千畳に行きます。
南千畳から南の方向を観ます。
左から円山川の横にJR播但線、右側に播但連絡道路が通っています。
現在でも鉄道や幹線道路が竹田城址の側を通り日本海側の豊岡の方から水運を使って円山川をさかのぼっても、竹田城址の側を流れるのが円山川です。
今でも要衝の地であることが見てとれます。
南千畳から本丸と天守台を見ます。
城郭は、南北約400メートル、東西約100メートル、城郭の中に本丸をはじめ、二の丸、三の丸、南二の丸、平殿、花屋敷、北千畳、南千畳等の8つの建物からなる総石垣城郭です。
天守台を目指して歩きます。
正門の址です。
南二の丸の址です。
本丸と天守台です。
だいぶん近づいてきました。
本丸から見降ろします。
修復している場所もあります。
天守台です。
竹田城址の最高地点の天守台が、標高358.7mの場所にあります。
天守台からの眺めです。
ほんとうに天空の城という感じがします。
麓にあるJR播但線の竹田駅周辺も小さく見えます。
階段状になっているのが分かります。
武の門の址です。
三の丸の址です。
雄大で山の頂によく造ったと思わせる城址です。
ほんとうに天空の城という感じがします。
廃城から400年経った今でもほとんど崩れずに当時と変わらない状態で残っている建築技術はすごいですね。
竹田城址から西の方向を見ます。
竹田城址から北の方向を見ます。
山の斜面に沿うように造られた石垣もすごいです。
石垣は穴太(あのう)流の野面積(のづらづみ)の石積み技法です。
一般的に言われている穴太積(あのうづみ)は、穴太(あのう)流の野面積(のづらづみ)の技法を指していて、穴太衆が手がけた野面積(のづらづみ)の石垣のことを言います。
なので野面積(のづらづみ)の石垣のことを穴太積(あのうづみ)石垣と誤解されることもありますが穴太(あのう)衆は石垣職人衆なので、実際は玉石積や切石積も行えたので、野面積(のづらづみ)=穴太積(あのうづみ)ではないようです。
穴太(あのう)衆は近江(現在の滋賀県)の比叡山山麓にある穴太(あのう)にいた方々で現在の滋賀県大津市坂本穴太(あのう)になります。
穴太(あのう)衆は古墳築造などを行っていた石工の末裔(まつえい)で寺院の石工を任されていました。
穴太(あのう)衆は、とても高い石工技術を持っていたので、織田信長さんが築城した安土城の石垣を施工させたことが評価されて、織田信長時代の城郭の石垣構築にも携わせるようになり、引き続き豊臣秀吉時代も穴太(あのう)衆に城郭の石垣構築にも携わせるようになったということです。
穴太(あのう)衆の石垣があるとされる城は他に滋賀県の安土城址と彦根城、兵庫県の篠山城址(ささやまじょうあと)、 大分県の角牟礼城址(つのむれじょうあと)があります。
また穴太(あのう)衆は全国の藩に招集されて、城石垣等を施工するようになったと云われていますが、不明な部分も多いです。
現代でも滋賀県大津市坂本の町に多数立ち並ぶ「里坊(さとぼう)」と呼ばれる延暦寺の寺院群は穴太(あのう)衆の組んだ石垣で囲まれています。
また穴太(あのう)流の野面積(のづらづみ)の石積み技法は滋賀県大津市坂本に本社がある株式会社粟田建設(あわたけんせつ)に継承されています。
株式会社粟田建設(あわたけんせつ)のホームページはこちら→★になります。
ちなみに現在の社長さんは15代目の方です。
竹田城址は城マニアには人気のあった城址なのですが、高倉健さん主演の映画「あなたへ」(平成24年8月公開)のロケ地になって有名になり、最近のブームの火付け役は2012年(平成24年)10月に放映されたテレビ番組「ナニコレ珍百景」で後世に残したい景色の1つとして「雲海に浮かぶ天空の城・竹田城址」が紹介されて「天空の城」が一躍全国区になりました。
マスメディアの力はすごいですね。
時間になったので竹田城址から下山します。
麓の駐車場(山城の郷)で小型バスから大型バスに乗り換えます。
麓の駐車場(山城の郷)も急ピッチで駐車場を拡張していました。
天空バスが麓の駐車場の山城の郷から竹田城跡行きと竹田駅行きが出ています。山城の郷から竹田城跡行きの運賃が150円で山城の郷から竹田駅行きの運賃が200円です。
ちなみに最寄り駅のJR播但線の竹田駅から竹田城跡までは250円です。便数が少ないのでご注意ください。
全但バスのホームページの「天空バス」運行開始のこちら→★のページを参考にしてください。
再び大阪梅田から乗ってきた商都交通の観光バスに乗って、黒枝豆のもぎ取り体験の場所に向かいます。
この記事は長くなるので続きます。
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竹田城址は山道が狭く、大型バスが通行できないので、麓の駐車場(山城の郷)で大型の観光バスから小型の観光バス2台に分乗して、山の中腹の駐車場まで行きます。
この麓の駐車場(山城の郷)から小型の観光バス2台に分乗して、山の中腹の駐車場まで行くツアーは阪急交通社のトラピックスだけだそうです。
普通のツアーは麓の駐車場(山城の郷)から有料の天空バスに乗って山の中腹の駐車場まで行ってそこから竹田城址まで歩いていくか、もしくは麓の駐車場(山城の郷)から30分かけて山道を歩いて竹田城址に行くかのどちらかになるそうです。
麓の駐車場(山城の郷)のお店の壁に掲げてあった竹田城の縄張り図です。
虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。
かなり広いですね。
小型の観光バスに乗って山の中腹の駐車場に向かいます。
山の中腹の駐車場です。
全但バスの小型の観光バスと青色の小型のバスと2台に分乗してやってきました。
ここで小型の観光バスを降りて山道を登って行きます。
竹田城址の入場券売り場です。
2013年10月1日から竹田城址の入場を有料化して大人300円が必要となりました。
なお2014年4月1日からは大人400円になります。中学生以下は無料です。
20名以上の団体は2014年3月31日までは大人250円ですが2014年4月1日からは大人350円になります。
なお徴収期間と時間は3月20日から9月20日までは午前9時から午後4時まで、9月21日から12月10日までは午前3時から午後4時までとなります。
詳しくは朝来市のホームページの竹田城跡のページのこちら→★を参照してください。
私が参加したツアーは有料化が検討されている時に申し込んで、当日は竹田城址の入場が無料から有料に変わっていたのですが、入場料を払うことなく竹田城址に入場できました。
但し私が参加したツアーの添乗員さんは人数分の竹田城址の入場券を買っていました。
昼食がしょぼいかわいらしかったのは、竹田城址の入場の有料化が響いているような気がします。
最初はきれいな舗装道路です。
突然、舗装道路が通行止めになって、脇道の細い登山道を歩きます。
これから先の道は急に観光客がたくさん竹田城址に来られたので、道路や石垣を修理しているようです。
細い登山道を歩きます。
細い登山道を歩きます。
竹田城址に到着しました。
早速、絶景ポイントの南千畳に行きます。
南千畳から南の方向を観ます。
左から円山川の横にJR播但線、右側に播但連絡道路が通っています。
現在でも鉄道や幹線道路が竹田城址の側を通り日本海側の豊岡の方から水運を使って円山川をさかのぼっても、竹田城址の側を流れるのが円山川です。
今でも要衝の地であることが見てとれます。
南千畳から本丸と天守台を見ます。
城郭は、南北約400メートル、東西約100メートル、城郭の中に本丸をはじめ、二の丸、三の丸、南二の丸、平殿、花屋敷、北千畳、南千畳等の8つの建物からなる総石垣城郭です。
天守台を目指して歩きます。
正門の址です。
南二の丸の址です。
本丸と天守台です。
だいぶん近づいてきました。
本丸から見降ろします。
修復している場所もあります。
天守台です。
竹田城址の最高地点の天守台が、標高358.7mの場所にあります。
天守台からの眺めです。
ほんとうに天空の城という感じがします。
麓にあるJR播但線の竹田駅周辺も小さく見えます。
階段状になっているのが分かります。
武の門の址です。
三の丸の址です。
雄大で山の頂によく造ったと思わせる城址です。
ほんとうに天空の城という感じがします。
廃城から400年経った今でもほとんど崩れずに当時と変わらない状態で残っている建築技術はすごいですね。
竹田城址から西の方向を見ます。
竹田城址から北の方向を見ます。
山の斜面に沿うように造られた石垣もすごいです。
石垣は穴太(あのう)流の野面積(のづらづみ)の石積み技法です。
一般的に言われている穴太積(あのうづみ)は、穴太(あのう)流の野面積(のづらづみ)の技法を指していて、穴太衆が手がけた野面積(のづらづみ)の石垣のことを言います。
なので野面積(のづらづみ)の石垣のことを穴太積(あのうづみ)石垣と誤解されることもありますが穴太(あのう)衆は石垣職人衆なので、実際は玉石積や切石積も行えたので、野面積(のづらづみ)=穴太積(あのうづみ)ではないようです。
穴太(あのう)衆は近江(現在の滋賀県)の比叡山山麓にある穴太(あのう)にいた方々で現在の滋賀県大津市坂本穴太(あのう)になります。
穴太(あのう)衆は古墳築造などを行っていた石工の末裔(まつえい)で寺院の石工を任されていました。
穴太(あのう)衆は、とても高い石工技術を持っていたので、織田信長さんが築城した安土城の石垣を施工させたことが評価されて、織田信長時代の城郭の石垣構築にも携わせるようになり、引き続き豊臣秀吉時代も穴太(あのう)衆に城郭の石垣構築にも携わせるようになったということです。
穴太(あのう)衆の石垣があるとされる城は他に滋賀県の安土城址と彦根城、兵庫県の篠山城址(ささやまじょうあと)、 大分県の角牟礼城址(つのむれじょうあと)があります。
また穴太(あのう)衆は全国の藩に招集されて、城石垣等を施工するようになったと云われていますが、不明な部分も多いです。
現代でも滋賀県大津市坂本の町に多数立ち並ぶ「里坊(さとぼう)」と呼ばれる延暦寺の寺院群は穴太(あのう)衆の組んだ石垣で囲まれています。
また穴太(あのう)流の野面積(のづらづみ)の石積み技法は滋賀県大津市坂本に本社がある株式会社粟田建設(あわたけんせつ)に継承されています。
株式会社粟田建設(あわたけんせつ)のホームページはこちら→★になります。
ちなみに現在の社長さんは15代目の方です。
竹田城址は城マニアには人気のあった城址なのですが、高倉健さん主演の映画「あなたへ」(平成24年8月公開)のロケ地になって有名になり、最近のブームの火付け役は2012年(平成24年)10月に放映されたテレビ番組「ナニコレ珍百景」で後世に残したい景色の1つとして「雲海に浮かぶ天空の城・竹田城址」が紹介されて「天空の城」が一躍全国区になりました。
マスメディアの力はすごいですね。
時間になったので竹田城址から下山します。
麓の駐車場(山城の郷)で小型バスから大型バスに乗り換えます。
麓の駐車場(山城の郷)も急ピッチで駐車場を拡張していました。
天空バスが麓の駐車場の山城の郷から竹田城跡行きと竹田駅行きが出ています。山城の郷から竹田城跡行きの運賃が150円で山城の郷から竹田駅行きの運賃が200円です。
ちなみに最寄り駅のJR播但線の竹田駅から竹田城跡までは250円です。便数が少ないのでご注意ください。
全但バスのホームページの「天空バス」運行開始のこちら→★のページを参考にしてください。
再び大阪梅田から乗ってきた商都交通の観光バスに乗って、黒枝豆のもぎ取り体験の場所に向かいます。
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