※本日、熊谷教室はお休みです!
Miss kimono collection
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フカヤピアノ教室の生徒さんが、コンクールで銀賞を受賞されました!
先月私たちは、発表会で生徒さんの演奏を聴きましたが、本当に素晴らしかったです♪
昨年の発表会での演奏も、よく覚えています。
強く印象に残っている生徒さんの一人。
本当におめでとうございます\(^o^)/
土曜日、日曜日と、よみうり大手町ホールで行われた、第6回日本バッハコンクール全国大会。
詳細は、公美子先生のブログをご覧ください♪
バッハといえば、澄宜先生が住む街、ライプツィヒです。
ライプツィヒには、ニコライ教会とトーマス教会という、2つの有名な教会があります。
こちらが、トーマス教会。
このトーマス教会は、作曲家ヨハン・セバスチャン・バッハのゆかりの場所なんです。
バッハは1723年~1750年、65歳で亡くなるまで、トーマス教会のカントル(音楽監督)を務めました。
バッハのお墓も、この教会の中にあります。
初めてこの教会を訪れたとき、バッハのお墓の前に立ったとき、何とも言えない不思議な感覚に包まれました。
ここにバッハが生きていたということ、そんな街で兄がバレエダンサーとして働いているということ、そして自分も今そこに立っているということに、例えようのない感情が湧き、鳥肌が止まりませんでした。
ライプツィヒに行くと、私は必ずこの教会を訪れます。
そしてもう一つの教会、ニコライ協会にも。
以前ブログにも書きましたが、このニコライ協会は、ベルリンの壁崩壊のきっかけとなった教会です。
当時、東ドイツだったライプツィヒ。
東西冷戦の中、平和を祈るため人々がこの教会に集まり、やがて、自由、平和を求める人々によって、大規模なデモへと発展しました。
瞬く間に東ドイツ全土に広まった反体制運動は、その1ヶ月後にベルリンの壁を崩壊させ、わずか1年後には東西ドイツが統一されたそうです。
ニコライ教会は、「東西ドイツ統一革命の出発点」と言われています。
そして、そんな街ライプツィヒには今、澄宜先生のポスターがあちこちに貼られています(笑)
ブログでも紹介しましたが、今オペラ劇場で公演中の作品で、澄宜先生は主要な役を踊っています。
その作品のポスターが、劇場内だけでなく、街のあちこちに貼られているのだとか。
どこに行っても自分の写真が目に入ってくる状況に、本人は、「なんか気持ち悪い(。-`ω-)」って言ってます(笑)
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