自分を愛せないのに。
代わりに誰かに愛してもらうことで。
自分のココロに空いた穴を埋めようとするのは。
ちょっとばっかし
自然じゃない感じがするのです。
それはひょっとしたら。
誰か自分以外の人に。
本来自分のやるべきことを頼ってるだけで。
自分を愛せない自分を愛してくれるから。
ついついその相手に依存してしまう と。
その人なしでは自分が存在できないと感じる と。
いうことになってるとしたら。
それはひょっとしたら。
愛とは言えないのかも知れません。
どうして自分を愛せなくなってしまったんだろう。
自分はキライなのに、どうしてこんな自分を愛してくれるんだろう。
解決していくべきことは とっても多いかも知れないけれど。
まずは。
自分のいいところを。
少しずつひとつずつ。
ねぎらいながら認めていくことから。
始めていくしかありません。
それは。
人によっては孤独な闘いになるかも知れません。
人によっては誰かの助けが得られるものかも知れない。
そして。
人によっては開かずの箱を開くことかも知れないし。
人によっては。幸せに満ち満ちた愛に包まれる行為かも。
それぞれいろんな世界が待っているけれど。
でも。
自分を愛することを。
ひるんではいけません。
自分を愛することに。
きちんと向き合って欲しいのです。
自分を愛する機会を。
より深く。より多く。
体験した人が。
本当の意味で
自分を愛してくれる人を受け入れ。
そして。本当の意味で。
誰かを愛することができるのだから。
愛することを。
ゆだねないでください。
愛とは。
まずはあなたが始める作業なのだから。
自分を愛した人が。
誰かに愛されることで。
初めて同じ価値観を。
共有することができるのだから。
あなた自身を大切にすることをやめないで。ね♪(^-^)
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もしもよかったら。
あなたのおそばに。 おいてくださいね。
この本が。
あなたのココロの折りたたみの傘になってくれることを。
願ってやまない私です。
（リョータ拝）
