秋田の悪口は、2チャンネルに事細かに書いてあります・・・。

URLは・・・、http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/loser/1399418632/ まで・・・。

みんな自分の名前を書けない意気地なし共の投稿・・・(笑)

でも、ID見れば誰が書いたのかは一目瞭然なのにね・・・。

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僕が最初に秋田に来た時に、後に妻になる女性とその妹が家庭内で内緒話、

誰に内緒にしなくちゃならない話なんだと思ったね・・・。

あとになってわかったことなんだけど、秋田では普段の会話も周囲を気にして、

内緒っぽく話すんだということが多い・・・。

その人間と面と向かって話している時には、親友のような顔をしているが、

陰では平気でその人の悪口を言えるあまり性格の良くない人種・・・。

これは、噂好きで秘密好きの県民性、いや由利郡内(由利本荘市とにかほ市)

の地域性=郡民性?なのかもしれないが、悪い傾向である・・・。

あともうひとつは、排他的な傾向・・・、それはよそ者に対する冷ややかな

態度と信用しない言葉に、明確に表れています・・・。

誰をも平等に扱うことを教義の重要な部分の一部にしている創価学会も、

ここ秋田では平等ではないし、中央(東京)の幹部を地元に呼んで、

本部直結の指導を聞くのは他の地域では当たり前のことなのだが、

ここ由利郡内では、自分達のやりたいように出来なくなるからと、

中央の幹部を呼ばないようにしようとの意見が、婦人部から上がるという

不思議な地域性でもあるのだ・・・。

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ここまで読んでくると、僕が創価学会を否定しているかのように受け取る

人もいるかもしれませんが、それは大きな間違いで、

「この地域の会員の中に、本来の学会のあるべき姿がなくなっているよ!」

と、警告を与えているのです・・・。

こんな学会員を見たら、「こんな慈悲のない人間の集まりが創価学会か?」と

多くの一般人が思ってしまうのではないかと、心配でならないのです・・・。

ず~~っとその地域だけに住み続けていると、その地域での常識だけしか

わからない世間知らずの『井の中の蛙(かわず) 大海を知らず』に

なってしまい、よそ者の話も聞く耳を持たずに、ちゃんと聞かないために、

ますます世間知らずの地域性が増長されてしまうのです・・・。

何でこんなことになってしまったのかというと、秋田県自体も芸能人が、

あまり来ない(経済的に魅力がないから・・・)し、県外の有識者の講演も

おのずと少なくなり、県外の意見を直接聞けなくなることも原因と思います・・・。

創価学会でも、中央の幹部が来る機会が少ないだけでなく、地元の人達が

嫌がって呼ばなければ、間違っていることを指摘してもらえないので、

地域の幹部のやりたい放題になるのは当然の摂理・・・。

さらに、なまじっか様々な良い成果を出しているため、県の幹部も厳しいことを

言えない「自己流特区(笑)」になってしまったようだ・・・。

だから僕は、こんな地域を生む「成果至上主義」が大嫌いです・・・。

出身校が良いからとか、過去の経歴がすごいからと、ちやほやされて

常識知らずの自分勝手人間で、良いスタッフのいないどこかの知事みたいに、

誰からも忠告されずに、気づいたら周囲からそっぽを向かれてしまうような

状況になってしまうことを心配して、苦言を呈しているんです・・・。

だから以前一緒にやっていたお寺の住職を住職と言わずに「先生」と言ったり、

「他宗の寺の前を通ると謗法になる」という誤った教義がまかり通っていた・・・。

さらには、池田先生の指導までもが、歪曲して伝わる「陸の孤島」状態・・・。

創価学会は、『我見は禁物』という日蓮大聖人の教えを、厳格に

守っているのです・・・。我見とは、狭い自分だけの意見・考え・・・。

こういう間違えた考えも、前にブログに書いたように『麻畝の性』で

まわりに指摘されて修正されるのだけれど、我見の人たちばかりの集まりだと、

麻の畑に譬えられる真っ直ぐに正しい教えを守る人たちがいないとなると、

無秩序に育つ草むらになってしまいます・・・。

『麻畝の性』と、同じような意味のことわざに『蘭室の友』というのもあり、

一般的に言われることわざには『朱に交われば赤くなる』があります・・・。

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これはよそ者が・・・、他の地域の正しい姿を知る僕が、声を上げるしかないと、

日蓮大聖人の教義に照らした『使命感』でこのブログを書いてます・・・。

たとえ正しいことを言ったとしても、その言葉が言われた人たちの常識と

相違していたのなら耳障りとなり、攻撃を受けるのは当然のことです・・・。

今自分の置かれている状態もこれと同じで、、これを改善すればこの地域も

良くなると、地域のために良かれと思って言ったことが、言われた本人にとって、

自分の今までやってきた常識を否定されたと、反撃してくるのです・・・。

「常識」とは、自分の置かれた狭い地域や範囲での「当たり前」であり、

必ずしも全国の人から見たら正しいこととは限らないのです・・・。

でも「良識」と言うのは、誰が見ても間違いのない正しいことなのです・・・。

今この地域に必要なのは、間違った常識ではなく、誰にも後ろ指刺されない

良識を持つことなのです・・・。

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間違いを許せない価値創造の創価学会に育ち、間違いを仕事から排除する

品質管理を学んだ僕には、間違ったことを見たら黙っていられない・・・。

そんな感情から、過去の職場では公金横領していた3人を会社に通告、

また別の会社ではセクハラ課長を事業部長に通告したり・・・、

でもね、そのうちの誰一人として処分された人がいないんです・・・。

これがここ由利郡の悪を許す人間性と、よそ者の言葉には何の対策も

立てない地域性なんです・・・。

辞めた後もこの2社では、誰かが変な噂を流しているらしく、求職活動(就活)

をしても、それも50件以上・・・、仕事が決まらない・・・。

履歴書を出せば、過去の会社に評判を聞くのは当たり前だし、その会社に

知人がいればその人に聞くことになる・・・。

狭い地域なので、悪い噂はすぐに広まるのは当たり前・・・。

ペットショップに勤務していた時も、発達障害(知恵遅れ)のアルバイトが、

レジから金を盗んでいたこともあったが、その時も店の責任者に通告したが、

何の処分もなしで、その後も公金横領は続く・・・(笑)

その知恵遅れが、頭に来たらしく店に毎日来る運送会社の社員に、

ないことをまことしやかに話したらしく、その運送会社の社員と次の会社で

会ったら、それまで仲良く話していたのに、一切無視されるようになった・・・。

そんな例は枚挙に暇が無い・・・。仕事しない人が多い地域・・・。

公民館で一緒に仕事をした(あまり仕事をせず、夜は夕涼み風の服で出勤する

シルバー人材センター所属の人)が、「前の2つの職場でのこと聞いたぞ!」と

粋がって言っていたことがあった。

その人は休日は雀荘通いと競馬大好き人間みたい・・・。

公民館の管理人として勤務の日曜日には、職務で使うパソコンで競馬を

見ているような人で他の人にはばれていないと思うような残念でおろかな人

なので、「同じ穴の狢(むじな)」から聞いた他愛のない話を、

裏も取らずに鵜呑みにして拡散しているんじゃないだろうか・・・。

その2社に勤務していたのは、今から20年以上も前のこと・・・。

要するに、30代半ばから40代前半、血の気がまだまだあった頃・・・(笑)、

正義感だけが強い頃・・・、間違ったことをやった人には攻撃されるだろうけど、

自分は曲がったことはやっていないとの自負がある・・・。

このブログを書いたことで、また攻撃される裾野を増やしたと思うけれど、

秋田に来た当初に読んでいた、依田勉三の言葉が甦ってくる。

『丈夫(ますらお)が 心定めし冬の海 波立たば立て 風吹かば吹け』

      池田得太郎 著 「開拓者 依田勉三」 潮出版社

その時自分が決めたのは、知人の少ない秋田での生活・・・、

良くそんな決意が出来たものだ・・・。

夢を実現しようとするエネルギーは、すごいものですよね・・・。

この覚悟を今一度、思い出したい・・・。

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前川ネギ之介世間の体を見てほぼ一切の事象を考えるに、この地に正義なく

人々の、心なき戯言(たわごと)充満し凶悪を増長するの由(よし)、道理証言

得了(えおわん)ぬ、終に止むこと無くブログ一通を造り作(な)して其の名を

『秋田って・・・』と号す。             『秋田って』御勘由来


最後は、御書の一部に似た解説を付けました・・・(笑)


今回も、書きたい放題になってしまいました・・・、出羽股之介・・・。



本当は、もうこんなくだらない人間のことを記事にしたくなかったのですが、

書かなくてはいられない衝動に駆(か)られて、また書きます・・・。

「釈明会見をすればするほど、墓穴を掘り収拾が付かなくなっている・・・。」

                ☆

これは僕の率直な感想です・・・。

説明に納得できない理由としては・・・、

「聞いている人が納得できないのは、どこかにウソがあるからだ・・・。」

という話があるんです・・・。

さらに本人が、悪いことと認識していないから、心からの謝罪がないので、

聞いている人に真剣さが伝わらないのではないでしょうか・・・?

話している人に何か隠し事があって、それを正当化しようとするために、

何かをはぐらかしているか・・・?、ウソを組み立てているのか・・・?

僕が思うに、全てを正当化しようとするから、歪みやシワやたるみが、

そこここに出てしまった結果じゃないのだろうか・・・?

賢い人間なら、ある程度の部分は認めて、それ以外を否定するんだけどね・・・。

舛添氏の思考回路自体、安物の部品で組立てられているみたいです・・・(笑)

そうじゃなければ、「第三者」「厳正」「精査」を連呼しないよ・・・。

だって「第三者」に精査を頼むのは、疑惑を持たれている本人じゃなくて、

正確なことを隠す被疑者を追及する側なんです・・・。

知事の言う「第三者」の辞め検は、知事から着手金を受け取った時点で、

「第三者」ではなく、ただの弁護人に過ぎないってことがわからないの・・・。

その辞め検の弁護士も、猪瀬・小渕などの問題を起こした有名人の

弁護ばかりを請け負う、売名行為が明白な弁護士・・・、低レベルの

弁護士事務所で、2人とも同じ事務所で2人は上司と部下・・・。

これで厳正な精査が出来ると、誰が考えるのだろうか・・・?

健全な弁護士事務所なら、そんなことは専門家ではなくても、気が付く・・・。

そんなことも判らない弁護士事務所は、所詮は金儲け中心のその程度の

弁護士事務所なのではないだろうか・・・?

最近のTVのCMを見ると、横文字を並べた弁護士事務所や法律事務所が、

やたらと「過払い金」だとか、「請求には時効が」とか、「着手金は無料」とか、

半ば脅しのような、詐欺のようなものがとても多く流されている・・・。

良く考えると、着手金はなくても、戻った過払い金の20%が手数料で、

それには税金が含まれていないという・・・。

100万円戻ってきたら、着手金はゼロでも手数料として税込で28万円は

取られてしまい、残るのは72万円・・・。

いい儲け口なんでしょうね、TVのCMは今の若者にも受けの良い様に、

それらしき横文字の事務所にして・・・、1日何回も見るし・・・。

最近の弁護士事務所や法律事務所は信用できません・・・。

耳ざわりに良いキャッチフレーズで、CM攻勢をかけてくる・・・。

そんなありえない弁護士事務所の最先端なんじゃない、この事務所・・・。

金さえ出せば、何でもやってくれるコンビニ弁護士・・・。

すぐそばにあるけど、そんなに安くないですよ・・・(笑)

だって、手抜き調査は得意技で、都合良く使える弁護士なのだ・・・。

だから、「厳正なる第三者」とはなり得るはずがないのにそれを使う、

舛添氏の本心は、言葉で都民を騙せると思っている、安物詐欺師・・・(笑)

                ☆

舛添氏のタカリ体質は、いつからはぐくんできたのだろうか・・・?

「自分は政治家だ!生活の全ては政治活動だ!だから衣食住全てを

公費で賄(まかな)ってもいいんだ・・・!」とでも思っているのだろうか・・・?

そう考えたから、孫のマンガも衣服も買ってもいいと思ったの・・・?

好意的に考えれば、そういうことなのかな・・・?

事前に質問内容を連絡してあるのに、あんな答えしか出来ないなら、

1問1答での吊るし上げしかない・・・(笑)

金持ちはケチだと言う言葉が、貧乏人の中ではささやかれているけど、

その通りなんだね・・・、あ~~イヤだイヤだ・・・。

貧乏からは、すぐには脱出できないけれど、貧乏臭(くさ)いのからはすぐに

脱出したいね・・・。

「ケチ臭い」「貧乏臭い」都知事・・・、あ~~イヤだイヤだ・・・。

都民じゃなくて良かった・・・\(^□^)/

               ☆☆☆

忘れていたことがあったので、追加で記事を書きます・・・。

今舛添氏が都知事を辞めたら、2020東京五輪に影響があるから、

知事を辞めさせられないなんて、消極的なことを言ってないで、

もしこれから何ヶ月か、知事が死んだとしても、同じようなことが起きるんだから、

そんなことが起きたことも考えて、2016年、年内に知事選があった場合は、

五輪特例措置として、今回の選挙のみ知事任期を数ヶ月だけ延ばすことを、

条例で決めればいいんじゃないだろうか・・・?

他の都道府県のこととはいえ、そんな首長がいること自体気分が悪い・・・。

早く辞めさせて・・・!!みんな攻めが甘いよ・・・!!

都民の味方公明党なら、あらゆる可能性、あらゆる手段を使って、

この現状を打破してほしい・・・。


創価学会には、人材グループがあらゆる年代ごとにある・・・。

一期一会の出会いが、人材グループになることもあるんです・・・。

すべては、池田先生のご配慮で、その時点の参加者が勇猛精進して、

そのグループで助け合いながら立派な人材に育つようにと考えられた、

人材育成グループであり、名誉グループではなく責任グループなんです・・・。

全ての学会の役職も、名誉職じゃなくて責任職なんだけどね・・・。

名誉の上にあぐらをかいて、偉ぶったり威張ったりするんじゃなくて、

率先垂範で意欲的に活動する、真の池田門下生になってほしいとの、

池田先生のお気持ちを推察し実践できる人がなるべきなのです・・・。

でも、人材グループに入った人すべてが、そういう立派な人ばかりではなく、

グループに入った当初は自覚のない人でも、何回かグループでの会合を

重ねることにより自覚が芽生え始める人がいたり、いつまでも自覚できない

人がいることもまぎれもない事実なんです・・・。

そうです、その自覚の薄いメンバーが僕なんです・・・(笑)

それも、「桜梅桃李」なんですけどね・・・。

でもね・・・、仏法には「麻畝の性(まほのしょう)」という譬えがあるんです・・・。

「麻の中の蓬」とも言い、普通は曲がって育ってしまう蓬も麻畑の中では、

周囲の真っ直ぐな麻に影響されて、自らもまっすぐに伸びていくという意味・・・。

その意味でも、こういうグループがあることで、すぐに曲がってしまう僕のような

ダメな人間も、周囲の人たちに助けられて真っ直ぐに育って来たのかも・・・。

                ◇

僕は6歳1ヶ月の時に、おふくろに連れられて創価学会に入ったのです・・・。

だから入信動機のない創価学会員なのです・・・。

だから、いまひとつピリッとしないのかも・・・(笑)

さらに、宗教嫌いというひねくれ者であるということは、間違いない・・・。

一番近くにあったのが、キリスト教の幼稚園ということでそこに入れられて、

お祈りしないと目の前にある昼食を食べられないということが、

無性に腹立たしく、他の園児より先に一人食べ始めてしまったら、敬虔な

クリスチャンであった担任にしかられ、園長室に連れて行かれた・・・。

そんなことが、さらに僕の触れられたくない部分に触れられたような感じで、

暴れて園長室のガラスを割ったらしい・・・(小さな僕の記憶にはないが・・・)

そのことで、幼稚園は中途退園という珍しい経歴?学歴?が・・・(笑)

そんな反逆児の僕だから、創価学会に入る時も、形ばかりの入会儀式の

寺で受ける御授戒を嫌い、太い柱にしがみついて拒否したらしい・・・(笑)

結局、引き剥がされて儀式に参加させられましたが・・・。

今も反逆児(反逆爺・・・???)だから、性格は変わらないですね・・・。

                ◇

そんな形で入会したのですが、おふくろが熱心だったので、いつの間にか

小学生の時から推薦されて夏季講習会や初登山会などに、参加させて

もらっていた時に、『五年会』という人材グループに入りました・・・。

『五年会』が結成された、1966年の「初登山会」の記念撮影がこれ・・・↓ ↓ ↓

 


前列中央に池田先生、前列には北条浩4代会長、和泉覚先生、辻武寿先生、

前列の向かって右端には白木義一郎さん、2列目には向かって右端に、

香峯子夫人、隣に柏原ヤス先生と草創期の大幹部が列席されていた・・・。

元プロ野球投手の白木義一郎さんのプロフィールのURLは・・・、

 http://blog.goo.ne.jp/spnimanabu/e/84a96732da349b596d23eeaa33c9a4c2

に、詳しく書いてあります・・・。

※写真の説明には、1968年となっていますが、1966年の間違いです・・・。

この「五年会」というのは、池田先生の「5年に一度会おう」との提案から

名付けられたグループです・・・。

今年2016年が、「五年会」結成50周年に当たり、1月には首都圏の代表者が

集まり、2月には僕は出席できませんでしたが、総合本部での会合が

杉並文化会館 勇気の間で行われました・・・。

50年前の結成式のことで記憶に残っているのは、池田先生の・・・、

「世の中では、『三無主義』の若者が増えているとの報道がされています。

私は、それに『無感動』を加えた『四無主義』が多いように思います。

ここにいる学会の未来部は、『四無主義』に陥ることなくしっかりと勉強に

頑張ってほしい・・・」との未来部の将来を期待された指導です・・・。

今でも、鮮明に覚えています・・・。

                ◇

それと、もうひとつ題名に書いておいたのが、『大樹会』・・・。

これは、昭和57年(1982年)9月19日に、西武球場で行われた、

『第2回世界平和文化祭』の少年少女部の演目「地球人登場」の

練習や本番の引率と世話人をやっていたので、出演の少年少女部共々

『大樹会』というグループを作っていただきました・・・。

演技をするのは男女小学生なので、練習は土日の日中が中心で、

電車での移動が多かったので、楽しい思い出でした・・・。

本番の動画は、下記のアドレスにありました・・・。思い出して感動です・・・。

URLは・・・、  https://www.youtube.com/watch?v=1cuZujC4pNo 

当日僕たち担当者は、西武球場外のテントの中で演技終了まで待機、

音だけしか聞こえませんでしたが、テントの中で成功を祈ってました・・・。

開始時間までは、小雨が降っていましたが、始まった時には雨も晴れて、

さわやかな風が吹いていました・・・。

何ヶ月かにわたる練習の間には、色々なことがありました・・・。

僕が担当していた少女部員のお兄さんが、学生部として世界平和文化祭に
 
組み体操として参加するために練習に頑張っていました・・・。

そのお兄さんが、練習中に高い所から落下して、ケガをしてしまいました・・・。

そのことによって、検査を受けたところ思っても見なかった病気が見つかり、

すぐに治療が出来て、手遅れにならずに済んだと聞かされました・・・。

さらに、本当に大きな行事だったので、観客・出演者・役員などの輸送には、

西武鉄道の大きな協力があったみたいです・・・。

特にグランド一杯の出演者が、緑一色の姿で瞬時に変わる人文字を

演じる「グランド人文字」は、何万人もの出演者が参加するため、

待機する場所もないし、着替える場所もないので、顔まで緑色の化粧の

異様な人間で一杯の電車が臨時電車として運転され、さらにその編成の

電車には一般の人も乗れるという異様な状況だったようです・・・。

註:「臨時」だけど「団体専用」ではない、珍しい運転形態だったみたいです・・・。

さらに、各駅停車(特に沿線からの出演者の乗車ために)と、それだけの

人数が待機する場所がないので、演目開始時間5~10分ぐらい前までに

ピストン輸送で西武球場駅に到着し、西武球場への参加者の入・退場は

全てランニングで休憩もなく、終了後は全ての演技者が帰宅できるように、

電車は何編成も近くの駅に待機して、満員になったらすぐに出発するという

過密輸送で対応したみたいです・・・。

このグランド人文字の参加者は、電車に乗ったらトイレへも行けないため、

水分を減らしみんな紙おむつ着用だったという話も聞きました・・・。

すごい大変な行事に、引率担当者として参加させてもらったんだなぁと、

今さらながら感動しています・・・。

今、「大樹会」で検索すると、社会福祉法人や医療法人が出てきます・・・orz

僕にとっては、掛け替えのない素敵な思い出です・・・。