「あなたの知らない世界」を目にした時に、見た人の反応は・・・、
「え!何これ・・・?」か「こんなもの・・・!」の二つに分かれるんじゃないでしょうか・・・?
前者は、「初めて見た!何か気になる」という知らなかった、でも好奇心ありの反応・・・、
後者は、知りもしないのに「そんなの知らないよ!」と知ろうともしない・・・。
知らないことの多い人は、自分の目の前に、自分の知らないものが現れたり
起きたりしても、知っているフリして通り過ぎた人なんじゃないでしょうか・・・?
雑学に詳しい人っていうのは、知らないことは素直に認めて調べる・・・、
今の世の中なら、ネットでの検索が多いのではないでしょうか・・・?
でも気をつけましょう、ネットには、まことしやかに間違ったことを正々堂々と
書いているサイトもあります・・・。
あっ!これも、あなたの知らない世界でしたか・・・?
こんなことが、まだまだたくさんあるんですよ・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
まずは、クレジットカードの裏側の知られざる世界・・・。
カードで借り過ぎて支払いが出来なくなったり、失業などにより返せなくなった人
などで、長期間返済が滞るとブラックリストに載るということは、風の噂で
聞いたことがあるでしょう・・・。
この個人情報保護の時代に・・・、ブラックリストって厳重に保護されていて、
そんな情報は一般人の僕が知ることなんてほぼないと思っていましたが、
実は僕も以前勤めていた会社の従業員の一人が、ブラックリストに
載っていることを知るに至ったのです・・・。あり得ないでしょ・・・。
さらにカード取得条件の秘密や、過去の職務経歴も変えられるウラ技も
その女性から教えてもらいました・・・。
大手カード会社では職業によって、カードを取得できない職業があるらしいのです・・・。
特にパチンコ店は信用がないらしく、従業員はカードを作れないと聞きました・・・。
そんな中で、秋田県由利郡内では「ダイナム」だけが無条件でOKだとも言ってました・・・。
「マルハン」や「スーパードーム」ができる前だったので、この2つはどうなんでしょう・・・?
それと無職の人も、返せるだけの収入がないという理由で、カードは作れません・・・。
そんな時、時々スーパーなどの入り口でクレジットカードの勧誘をする人に、
「今失業中なので・・・」と断ったら、大丈夫ですと言われた・・・。
「この辺では、農家が多いから、職業は農業としておけば大丈夫です・・・。
チェックなんてないんだから・・・」って言ってました・・・。
さらに、過去の職歴の中に倒産した会社があった場合も、借金を出来ないそうなのです・・・。
倒産した会社に所属していたことで、もしかしたら債務を負っている可能性が
考えられるからなのだそうです・・・。
そんな人のために、過去の職歴を消すことも出来るってこと知ってました・・・?
何百万円も借りたい人には、とても便利ですよね・・・。
でもこれは、ちょっとやばいルートらしく、約40万円(15年前の相場)の費用がかかります・・・。
僕も、この女性と知り合うまでは、こんな怖い情報に触れる環境ではなく、
まともな生活を送っていたのですが、とても驚きました・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
この女性は、過去にコールセンターで勤めた経験があるらしく、
僕の知らないいろいろなことを教えてくれました・・・。
特に、クレジットカード会社のコールセンターだったみたいで、貸金業に関する
情報が多かったですが・・・。
でもね、業務上で知り得た情報は社外マル秘だと言う原則を、そのコールセンターでは
厳しく教え込まなかったのでしょうか・・・?
それとも、比較的簡単に就職でき辞める人も多く、社員でない派遣やパートが多く、
さらに知的水準も低い人たちが多く着任していて理解度が低いためと、
指導する上司の指導力が十分に教育できるレベルに届いていないために、
規則を徹底できなかったり、法令順守(コンプライアンス)の意識が弱いため、
情報が極秘に属するものでも、世間一般に流出してしまうのではないでしょうか・・・?
ちなみにこの女性・・・、給料の全てを使って、ハムスター84匹を買った過去を持っているようだ・・・。
推して知るべしだよね・・・(笑)
こんなことも氷山の一角なのかも・・・?
ここにかほ市では、ネットの2チャンネルにコールセンター職員の秘密が
様々載っていて、こんなことまで陰で言われているんだという状況です・・・。
人のこと言えば、いつかは自分のことも言われるといういい例なのかな・・・?
こういうコールセンターの職員は、ほとんどが噂話好きな女性である・・・。
にかほ市でも、企業誘致の最先端みたいな感じで推進している・・・。
でも、こんなダダ漏れの秘密情報・・・・、考えないといけないんじゃないの・・・?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
前に書いた個人情報が、闇の部分では大々的に拡散していたり、
高額で取引されていることもあるようなのです・・・。
今はどうか知りませんが、昭和の小・中・高の卒業アルバムや連絡網などには、
住所・氏名・電話などの個人情報がはっきり記入されていました・・・。
その名簿を売って金を得る、不届き者も出てくる・・・。
でも、昭和の時は何の問題にもならなかったのにね・・・。
最近は、DMや様々な通信販売に利用されるために、需要が増えたんだろうね・・・。
結婚していた時に、嫁さんが名簿作成のアルバイトをやっていたのを思い出した・・・。
練馬区役所で、住民票を閲覧して指定された地域の、指定された年齢の子供の
住所・氏名・保護者名・電話番号を、所定のシートに書き写す仕事で、
シート1枚で確か500円ぐらいもらっていたと思います・・・。
これも、昭和だから許されたのでしょうか・・・?今はどうなっているんだろう・・・。
通学中の小学生の名札だって・・・、昭和では良きコミニケーションツールだった・・・。
その子の名前を知って、地域の人が仲良くなる大事なものだったのです・・・。
それが、『個人情報保護』という大義名分により、個人の表面の情報が隠され、
地域との接点を少なくして、かえって危険を増長している様に思います・・・。
名前を覚えれば、他人じゃなく知り合いになるんです・・・、声もかけるんです・・・、
そうすれば親近感が湧き、見守ってあげようと思うのではないでしょうか・・・?
それを、その名札を見て悪い気持ちを起こす、1%にも満たない悪い人間のために、
「通学時には、名札を外しましょう」という指示が、さも賢い判断のように
横行しているみたいです・・・。
悪いことをしようとしている人には、もっと目に見えないところで流出した情報の方が、
危険なのではないでしょうか・・・?
見えないから、危険を感じてないだけだけれど怖いですよ・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
そんな怖いことを、今日のテレビでやってました・・・。『特捜まさかのオーメン』・・・。
オーメン=前兆(特に悪いことに関して言われる)のこと。
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tbs/24285/875451/
この番組は、2015年の7月19日にTBS系のテレビ局で放送されたみたいで、
TBS系のテレビ局のない秋田では6月26日、日テレ系のABS秋田放送で
放送されていたのです・・・。
TBS系のテレビ局のある地域ではこのテレビを見て既に11ヶ月前には、
このような予兆(オーメン)に注意を払っているのに、秋田は大きく遅れている・・・。
この番組でもやっていたように、自分が想像することもないような状況で、
悪事が仕組まれていたとしたら、見抜くのはとても困難でしょう・・・。
そこで大事なのは、予兆(オーメン)ということになるのです・・・。
通常あり得ないことや、そのあり得ないことの連続=予兆が、
実は仕組まれた罠なんだということを痛感しました・・・。
通常普通の人なら、あり得ないことが起きたり続いたりしたら、ただ単に
「自分は運がいいんだ」とか「運が向いてきたのかな・・・?」と良い方にばかり
思いをめぐらせてしまうのではないでしょうか・・・?
この番組のように、裏で巧みな工作が行われていたら、騙されてしまいます・・・。
この番組では、些細な予兆を見逃さないことが大事だと訴えています・・・。
番組では、親切で言ってくれているんだと思わせるようなアプリのダウンロードが、
実は遠隔操作アプリを女性のスマホにダウンロードして、勝手に遠隔操作で
女性のスマホを乗っ取ってしまうための企てだった・・・。
これはネットからのダウンロードでも一緒で、信用できないサイトからのダウンロードは、
ネットバンキングやクレジットカード情報などの盗難や、パスワードの盗難で
秘密にしたい情報を、盗み見されたりするのです・・・。
スマホは、もっともっと危険が隠れています・・・。
一番言いたいのは、歩きスマホは絶対にダメということ・・・。
もちろん、自転車を運転しながらとか、自動車を運転しながらは言語道断・・・。
メールの確認や打ち込みで注意力が散漫になったり、電話での通話だけでも
周囲の音が聞こえにくくなったり、周囲の不審者や通行車両の存在にも、
気付きにくくなるのです・・・が、その危険性を認識してないあなたは、
ひったくり・交通事故・殺人などの被害者になる可能性が、著しく高くなるのです・・・。
便利な世の中って、その倍以上の危険が隠れていることを知らなければなりません・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
700年以上も前に、日蓮大聖人は「報恩抄」(御書全集295ページ)という御書の中で・・・、
『一をもって万を察せよ庭戸を出でずして天下をしるとはこれなり』
と言われています。
日蓮大聖人は、若い時から比叡山延暦寺等の様々な寺に仏法を学び、
現実の生活に起きる些細な出来事(予兆)を、仏法の方程式に当てはめて、
導き出したのが、幕府への「蒙古襲来」の予言の書「立正安国論」だったのです・・・。
その中で「自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)」「他国侵逼難(たこくしんぴつなん)」の
二つの大きな出来事が起きることを予言されたのです・・・。
註: 自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)とは、同じ地域の人間同士が戦うこと。
他国侵逼難(たこくしんぴつなん)とは、他国から攻撃されること。
当時の幕府は、「自界叛逆難」「他国侵逼難」の二つの大変な出来事を予言した日蓮大聖人を、
謀反を企てていると迫害しました・・・。
これは当時の幕府が、歴史的な流れや様々な出来事に細かな注意を払わなかったので、
日蓮大聖人が様々な文献を学んで、その結果導き出した危険性を、
幕府に伝えただけなのに、無知な幕府は取り入れるどころか迫害しました・・・。
凡人が学びもしないで、しっかりと学んでいる人の主張を無視するのは、
正しいこととは言えません・・・。
自分が知らないだけで、みんなはもうすでに知っていることなのかもしれません・・・。
「知らない世界」をなくす意味でも、様々なことに興味を持って、広い知識を持ちましょう・・・。
出羽股之介・・・。
「え!何これ・・・?」か「こんなもの・・・!」の二つに分かれるんじゃないでしょうか・・・?
前者は、「初めて見た!何か気になる」という知らなかった、でも好奇心ありの反応・・・、
後者は、知りもしないのに「そんなの知らないよ!」と知ろうともしない・・・。
知らないことの多い人は、自分の目の前に、自分の知らないものが現れたり
起きたりしても、知っているフリして通り過ぎた人なんじゃないでしょうか・・・?
雑学に詳しい人っていうのは、知らないことは素直に認めて調べる・・・、
今の世の中なら、ネットでの検索が多いのではないでしょうか・・・?
でも気をつけましょう、ネットには、まことしやかに間違ったことを正々堂々と
書いているサイトもあります・・・。
あっ!これも、あなたの知らない世界でしたか・・・?
こんなことが、まだまだたくさんあるんですよ・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
まずは、クレジットカードの裏側の知られざる世界・・・。
カードで借り過ぎて支払いが出来なくなったり、失業などにより返せなくなった人
などで、長期間返済が滞るとブラックリストに載るということは、風の噂で
聞いたことがあるでしょう・・・。
この個人情報保護の時代に・・・、ブラックリストって厳重に保護されていて、
そんな情報は一般人の僕が知ることなんてほぼないと思っていましたが、
実は僕も以前勤めていた会社の従業員の一人が、ブラックリストに
載っていることを知るに至ったのです・・・。あり得ないでしょ・・・。
さらにカード取得条件の秘密や、過去の職務経歴も変えられるウラ技も
その女性から教えてもらいました・・・。
大手カード会社では職業によって、カードを取得できない職業があるらしいのです・・・。
特にパチンコ店は信用がないらしく、従業員はカードを作れないと聞きました・・・。
そんな中で、秋田県由利郡内では「ダイナム」だけが無条件でOKだとも言ってました・・・。
「マルハン」や「スーパードーム」ができる前だったので、この2つはどうなんでしょう・・・?
それと無職の人も、返せるだけの収入がないという理由で、カードは作れません・・・。
そんな時、時々スーパーなどの入り口でクレジットカードの勧誘をする人に、
「今失業中なので・・・」と断ったら、大丈夫ですと言われた・・・。
「この辺では、農家が多いから、職業は農業としておけば大丈夫です・・・。
チェックなんてないんだから・・・」って言ってました・・・。
さらに、過去の職歴の中に倒産した会社があった場合も、借金を出来ないそうなのです・・・。
倒産した会社に所属していたことで、もしかしたら債務を負っている可能性が
考えられるからなのだそうです・・・。
そんな人のために、過去の職歴を消すことも出来るってこと知ってました・・・?
何百万円も借りたい人には、とても便利ですよね・・・。
でもこれは、ちょっとやばいルートらしく、約40万円(15年前の相場)の費用がかかります・・・。
僕も、この女性と知り合うまでは、こんな怖い情報に触れる環境ではなく、
まともな生活を送っていたのですが、とても驚きました・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
この女性は、過去にコールセンターで勤めた経験があるらしく、
僕の知らないいろいろなことを教えてくれました・・・。
特に、クレジットカード会社のコールセンターだったみたいで、貸金業に関する
情報が多かったですが・・・。
でもね、業務上で知り得た情報は社外マル秘だと言う原則を、そのコールセンターでは
厳しく教え込まなかったのでしょうか・・・?
それとも、比較的簡単に就職でき辞める人も多く、社員でない派遣やパートが多く、
さらに知的水準も低い人たちが多く着任していて理解度が低いためと、
指導する上司の指導力が十分に教育できるレベルに届いていないために、
規則を徹底できなかったり、法令順守(コンプライアンス)の意識が弱いため、
情報が極秘に属するものでも、世間一般に流出してしまうのではないでしょうか・・・?
ちなみにこの女性・・・、給料の全てを使って、ハムスター84匹を買った過去を持っているようだ・・・。
推して知るべしだよね・・・(笑)
こんなことも氷山の一角なのかも・・・?
ここにかほ市では、ネットの2チャンネルにコールセンター職員の秘密が
様々載っていて、こんなことまで陰で言われているんだという状況です・・・。
人のこと言えば、いつかは自分のことも言われるといういい例なのかな・・・?
こういうコールセンターの職員は、ほとんどが噂話好きな女性である・・・。
にかほ市でも、企業誘致の最先端みたいな感じで推進している・・・。
でも、こんなダダ漏れの秘密情報・・・・、考えないといけないんじゃないの・・・?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
前に書いた個人情報が、闇の部分では大々的に拡散していたり、
高額で取引されていることもあるようなのです・・・。
今はどうか知りませんが、昭和の小・中・高の卒業アルバムや連絡網などには、
住所・氏名・電話などの個人情報がはっきり記入されていました・・・。
その名簿を売って金を得る、不届き者も出てくる・・・。
でも、昭和の時は何の問題にもならなかったのにね・・・。
最近は、DMや様々な通信販売に利用されるために、需要が増えたんだろうね・・・。
結婚していた時に、嫁さんが名簿作成のアルバイトをやっていたのを思い出した・・・。
練馬区役所で、住民票を閲覧して指定された地域の、指定された年齢の子供の
住所・氏名・保護者名・電話番号を、所定のシートに書き写す仕事で、
シート1枚で確か500円ぐらいもらっていたと思います・・・。
これも、昭和だから許されたのでしょうか・・・?今はどうなっているんだろう・・・。
通学中の小学生の名札だって・・・、昭和では良きコミニケーションツールだった・・・。
その子の名前を知って、地域の人が仲良くなる大事なものだったのです・・・。
それが、『個人情報保護』という大義名分により、個人の表面の情報が隠され、
地域との接点を少なくして、かえって危険を増長している様に思います・・・。
名前を覚えれば、他人じゃなく知り合いになるんです・・・、声もかけるんです・・・、
そうすれば親近感が湧き、見守ってあげようと思うのではないでしょうか・・・?
それを、その名札を見て悪い気持ちを起こす、1%にも満たない悪い人間のために、
「通学時には、名札を外しましょう」という指示が、さも賢い判断のように
横行しているみたいです・・・。
悪いことをしようとしている人には、もっと目に見えないところで流出した情報の方が、
危険なのではないでしょうか・・・?
見えないから、危険を感じてないだけだけれど怖いですよ・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
そんな怖いことを、今日のテレビでやってました・・・。『特捜まさかのオーメン』・・・。
オーメン=前兆(特に悪いことに関して言われる)のこと。
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tbs/24285/875451/
この番組は、2015年の7月19日にTBS系のテレビ局で放送されたみたいで、
TBS系のテレビ局のない秋田では6月26日、日テレ系のABS秋田放送で
放送されていたのです・・・。
TBS系のテレビ局のある地域ではこのテレビを見て既に11ヶ月前には、
このような予兆(オーメン)に注意を払っているのに、秋田は大きく遅れている・・・。
この番組でもやっていたように、自分が想像することもないような状況で、
悪事が仕組まれていたとしたら、見抜くのはとても困難でしょう・・・。
そこで大事なのは、予兆(オーメン)ということになるのです・・・。
通常あり得ないことや、そのあり得ないことの連続=予兆が、
実は仕組まれた罠なんだということを痛感しました・・・。
通常普通の人なら、あり得ないことが起きたり続いたりしたら、ただ単に
「自分は運がいいんだ」とか「運が向いてきたのかな・・・?」と良い方にばかり
思いをめぐらせてしまうのではないでしょうか・・・?
この番組のように、裏で巧みな工作が行われていたら、騙されてしまいます・・・。
この番組では、些細な予兆を見逃さないことが大事だと訴えています・・・。
番組では、親切で言ってくれているんだと思わせるようなアプリのダウンロードが、
実は遠隔操作アプリを女性のスマホにダウンロードして、勝手に遠隔操作で
女性のスマホを乗っ取ってしまうための企てだった・・・。
これはネットからのダウンロードでも一緒で、信用できないサイトからのダウンロードは、
ネットバンキングやクレジットカード情報などの盗難や、パスワードの盗難で
秘密にしたい情報を、盗み見されたりするのです・・・。
スマホは、もっともっと危険が隠れています・・・。
一番言いたいのは、歩きスマホは絶対にダメということ・・・。
もちろん、自転車を運転しながらとか、自動車を運転しながらは言語道断・・・。
メールの確認や打ち込みで注意力が散漫になったり、電話での通話だけでも
周囲の音が聞こえにくくなったり、周囲の不審者や通行車両の存在にも、
気付きにくくなるのです・・・が、その危険性を認識してないあなたは、
ひったくり・交通事故・殺人などの被害者になる可能性が、著しく高くなるのです・・・。
便利な世の中って、その倍以上の危険が隠れていることを知らなければなりません・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
700年以上も前に、日蓮大聖人は「報恩抄」(御書全集295ページ)という御書の中で・・・、
『一をもって万を察せよ庭戸を出でずして天下をしるとはこれなり』
と言われています。
日蓮大聖人は、若い時から比叡山延暦寺等の様々な寺に仏法を学び、
現実の生活に起きる些細な出来事(予兆)を、仏法の方程式に当てはめて、
導き出したのが、幕府への「蒙古襲来」の予言の書「立正安国論」だったのです・・・。
その中で「自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)」「他国侵逼難(たこくしんぴつなん)」の
二つの大きな出来事が起きることを予言されたのです・・・。
註: 自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)とは、同じ地域の人間同士が戦うこと。
他国侵逼難(たこくしんぴつなん)とは、他国から攻撃されること。
当時の幕府は、「自界叛逆難」「他国侵逼難」の二つの大変な出来事を予言した日蓮大聖人を、
謀反を企てていると迫害しました・・・。
これは当時の幕府が、歴史的な流れや様々な出来事に細かな注意を払わなかったので、
日蓮大聖人が様々な文献を学んで、その結果導き出した危険性を、
幕府に伝えただけなのに、無知な幕府は取り入れるどころか迫害しました・・・。
凡人が学びもしないで、しっかりと学んでいる人の主張を無視するのは、
正しいこととは言えません・・・。
自分が知らないだけで、みんなはもうすでに知っていることなのかもしれません・・・。
「知らない世界」をなくす意味でも、様々なことに興味を持って、広い知識を持ちましょう・・・。
出羽股之介・・・。