日曜日の夜に放送されるNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」では
ハイライトの「本能寺の変」が放送されましたね。
過去信長の最後である「本能寺の変」のシーンは何度も
見る機会があり、都度、当時に思いを馳せてきました。
今回の「本能寺の変」はどのような時代考証にするのか
とても楽しみしていました。
ワクワク感とドキドキ感が入り混じった複雑な心境で・・・
今回の信長役は”江口洋介”さん。
炎に包まれながら壮絶な最期を遂げた出演シーンは
迫真の演技で見ごたえたっぷりでした。
炎の矢が飛び交う本能寺では、明智光秀の軍勢約70人と弓、やり、
刀を使った豪快な殺陣に挑戦。
炎に囲まれた一室で首筋に刀をあてて自害する
迫真の演技を熱演していました。
大河ドラマで信長がこれほど立ち回る本能寺は初めてですね。
信長は50歳で生涯を終えました。
「信長のように人生を全力疾走できていませんが、
今からでも、人の心を動かすことのできる人間になりたいなぁ!」
と反省させられました^_^;