京都は世界遺産の宝庫ですね。
というか日本の宝のような町です。
そこで今日は京都に数ある世界遺産の中のひとつを紹介したいと思います。
私の母の実家が京都にあることもあり
年に数回は神社仏閣巡りを家内と楽しんでします。
その母の実家が西陣の一角にあります。
母の生家から近い観光スポットでもある
二条城についてお話ししたいと思います。
二条城は、足利氏・織田家・豊臣家・徳川家が、
「二条城」の名称で、それぞれ異なる場所で築城したと言われています。
現在の二条城は、徳川家康が京都の宿所として造った平城(ひらじろ)の跡です。
今では、城跡全体が国の史跡となっています。
時の権力者の中心場所となった二条城ですが、
徳川家光上洛後から、最後の将軍徳川慶喜まで上洛がなく寂れたただの建造物だったようです。
最後の徳川慶喜による大政奉還が行われました。