映画の紹介○インセプション

今でも定期的に見たくなる映画のご紹介

インセプション【Blu-ray】 [ レオナルド・ディカプリオ ]

重低音がゴンゴン響く予告編

内容の半分以上が世界観や設定の説明、下準備という珍しい映画です。

しかも設定が結構ややこしい

ぶっちゃけ流れは

・夢の中に入れる

・いつもは夢の中でターゲットのアイデアを盗む

・今回はアイデアを植え付けるという厄介な依頼

・頑張るけどやっぱ当日トラブル

というだけなんですが、その為の下準備にめちゃくちゃ時間を割くのと、

レオ様演じる主人公が心に闇を抱えており

その心理が夢に反映されて大きな課題になる！

闇が深い

でも最後の『キック』は見てて気持ち良いです。

あと個人的には字幕をお勧めしたい。

何故かって？

ヒロインのアリアドネちゃんが

もぐもぐしながら喋るのがめちゃくちゃ可愛いからです

きっと皆バーガー食べたくなるはず。

イームスももぐもぐしてます。

飯テロ映画？

そしてこの映画を何度も見てしまう最大の理由。

彼です。

ジョセフ・ゴードン・レヴィット。

（役はアーサーです。良い名前！）

顔が良い。

超好み。

まあ何をイケメンと思うかは人それぞれなのでアレなんですけども。

知的&優しそうな人が好きなんで船。

役柄も主人公のアシスタント。

そういうポジションも好き。

あとオールバック

オールバック好きです。

彼は『ザ・ウォーク』でも主演張ったんですが、こっちの方が色々と一億倍カッコいい。

※個人の意見です

実は最後のシーンで賛否が分かれる映画でもあります。

私は素直なので疑いもせず現実派なのですが……。

結局、議論を呼んだのでノーラン監督直々に答えてましたが、

監督の意図とは関係なく

見たいように見て

解釈したいように解釈する

ので、何でも良かったかな。

興味ある人は見てみて下さい