昨日は午前・午後と

絵本関係の打ち合わせで

頭がぱんぱんで

投稿できなかった!!

 

それが、なんだ笑

気を取り直して。

 

慣れなのかなんなのか

発信への怖さ、恥ずかしさが

少しづつゆるんでいる。

 

「わたしはこう思う」の表明は

他の誰になんと言われようが、

他の誰と比べようもなく、

「わたしが思ったこと」なのだから

それ以上でも以下でもない。

 

というような話も

2回目のワークショップの時に

とんちゃんがしてくれたように

記憶してる。

 

考えてても

書いてても

ついつい、

わたしのこの考え方は合ってる?

間違ってる?と

答え合わせしようとする自分がいる。

 

その中で、

○をもらえそうなことやったら

出せるけど

そうでなければ出せん、出さん。

そうやって

下書きの山ができる。

 

自分が書いて出すことで

誰かを傷つける可能性については

最大限注意せんとあかんけど、

 

まずは、書いて出して、

わたしはこんなひとですって、

知ってもらうこと。

 

というか、書いていて、

自分で

自分を発見する方が大きい。

 

今回の仲間のお一人、

まりまりさんがブログに綴ってられることに

激しく共感!!

 

 

 

書くことで、

ほんと自分に関心のあることと

ないことが

見えてくる。

 

そして、これもまりまりさんのブログ記事↓

 

 

 

清少納言が主人公の「はなとゆめ」冲方 丁著 角川文庫

読んでみたくなりました。

 

まりまりさんがブログの中で

こんな風に紹介しておられます。

(以下引用)

 

主人公は、こんな風につぶやいています。

 (以下、引用です)

 

わたしが愛しいと感じるすべてを書けばよいのだ。愛しさを通してなら、憎らしさも嫌なことも全て、面白いものに変えてしまえる。どれほど辛い思いも、笑いさざめく中へ放り込んでしまえばいい。  (P.311)

 (引用、ここまで)

 

 

ここの部分が私は、とても好きです。

 

(まりまりさんのブログ引用ここまで)

 

超ネガティブ思考のわたしが

文章を書くと

どうしてもネガティブな方へ

ネガティブな方へ

行ってしまう

 

それも悩みだった。

 

ネガティブなことが悪いわけじゃ

ないけど

 

ネガティブがネガティブなままじゃ

あかん気がしてて、

 

でも

むりやりポジティブにするんじゃなくて

 

とぐるぐる ぐるぐる

 

そうか!

 

「わたしが愛しいと感じるすべてを書けばよいのだ」

 

その視点だ。

わたしも

それをもっともっと感じたい、書きたいと思った。